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いつも自分が味方でいてくれた




年始に書いた決意noteのアンサーを書いてみます。



「自分が一番自分の味方でいたい」大成功の一年になった。何よりも、自分の内面に目を向けることは、人を思うことにも繋がった。小さな成功体験を積み重ね、失敗しても反省しつつ笑い飛ばして、周りの人の楽しそうな笑顔に救われる一年になった。

あと年始に自分のことを、「自分本位ではなく、他人を軸にして考えてしまう」と言っていたけど、それは違った。私はずっと「自分の周りからの見え方を気にしていただけ」「人と比べた自分を恥かしく思っていただけ」で、自分と関わってくれている人を上辺だけで評価し、結局自分のことしか考えていなかった。

他の人からの目を極力気にしないようにしていたら、自分の考えがクリアになり、他の人のこともしっかり正面から尊重できているような気がしてきた。その人が何を思い考え行動したのかをじっくり聞きたくなることが増えた。それは会社の先輩との出会いも大きいかもしれない。つい先日、友達と電話している時も、一年前には想像できないほど、心から友達のことを褒めている自分がいた。

自分が一番自分の味方でいてくれることは、周りを大事にすることにも繋がった。どんな生き方でも、健康で笑っていられるにはこの方法が一番いいのかもしれない。これからの人生も、大切な人を大事にするために、自分を大事にしてみよう。



一年おつかれさまでした。来年も素敵な一年になりますように。





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