こんばんは！りのです。
新年あけましておめでとうございます。
noteへの投稿はかなり気まぐれですが、時間のある時にいろんなテーマでちまちまと書き進めているので、気が向いたら読んでいただけたら嬉しいです。
最近noteを見てくれて応援してくださる方がいてとても嬉しいです。励みになっています。

今回はぼーっと思ったことを書きます。リフレの記事は少々お待ちください。

私は某J系アイドルが好きです。ユニット自体は7年近く？J系で括ると10年近く｢ヲタク｣をしております。ジャ〇ヲタというやつですね。ヲタクレベルは低いです。ツアーは各2以上行ければいいや、という感じで、さほど多くは積みません。｢きゃー❤〇〇かっこいいー❤｣というより｢生きてる｣｢やば｣｢今日も顔が世界1｣っていうようなボケっとしたヲタクです。推しが生きてるっていいな。

以前までは、私もリフレ嬢としての立場を考えてJヲタであることを隠していました。ウケ悪いかなーって。でも実は私のお客さんの8割は知ってます。私が喋っちゃいます。そして｢〇〇いいよね！おれ✕上くん好きだよ！〇ふ〇しとか見てる！｣とか言われるんです（バレそう）。楽しいです。お客さんに自分の好きなものを肯定して貰えるの最高です。推しを肯定してくれるとそのお客様の株上がるくらいです。ちょろいです。

普段友人と話す時は物凄く自慢します。推しのここが可愛いとかこういうところして死んだとか（ヲタクは推しの一挙一動で割とすぐに死ぬ）。推しが楽しそうにしているところは可愛いですし、辛そうにしていると心配だし、頑張っているとそんな推しを好きでいることを誇りに思います。

誇りに思っている推しを隠す意味はあるのか？

という結論に至るのです。

あたしが〇ャニヲタであることであたしを好きじゃなくなる人はそれはそれで仕方ないわけです。だって誇りだし、生き甲斐だし。推しがいなければ今のあたしはいません。いじめられっ子になるタイプの女なので、多分とっくに死んでます。あと推しがいなかったらリフレ始めてません。お客さんとも出会えてません。そんな素敵な推しを隠す必要は？私の成分の1つともいえる推しを隠すことは否定と同義では？と思ったのです（あくまで私の場合のみです。いろんな応援の仕方があるので、推しを隠しながらもひっそりと応援している素敵なヲタクも沢山います）。

誇っています！推しスッキ！応援してます！私が今まで出したお金で推しが喉乾いた時に美味しい飲み物をかっていてくれればこれほど嬉しいことはありません（キッショ）。

そこで私は考えた。私を応援してくれる人は、私のことを誇ってくれるのか。

この疑問は怖くて聞けていません。私のお客様はbioに私の名前を書いたり、私の名前を上げて応援してくれることはほぼないです。照れてるの？とかネタでも言えません。まだまだ｢応援される側｣としての未熟さを感じます。

全フォロー返しをするリフレ嬢なので、よくフォロワーさんのツイートやbioをよく見に行きますが、｢✕✕の〇〇ちゃんが好き！｣とか｢今日は〇〇ちゃんに癒されてきた！｣と書いてあるのをみると、とても羨ましく思います。もちろんその女の子やお客様のことは詳しくは知りません。でも、堂々と好きなものを好きと言ってくれるのは、（良識の範囲内ならば）とっても嬉しいことだと思うんです。

私自身の応援される側としての未熟さは置いといて、もしよかったら｢推し｣がいる方は、声に出してあげてほしい。応援してあげてほしいんです。できる限りで構わないから。
様々な事情があると思います。フォロワーにリア友が多いから推しについて呟くのが不安とか、そういうやつです。
できる限りでいいです。行動と言葉の両方示してあげてほしいです。私はできれば行動でもほしいです（会いに来てという話）（企業戦略）（集客率アップを目論む）（ゲヘヘ）。

応援してくれる人がいなければ、応援される立場の人間は存在できません。だからあなた1人が声をあげれば、推しを支えることができます。ヲタクとしてこれほど嬉しいことはないのでは？

私自身も、私を応援してくれていることを誰かが誇ってくれるような人になりたいと思いますし、そのために頑張りたいと思います。

ということで、まとまりのない文でしたが今日はこんな感じで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。