✔︎︎︎︎歌詞は聞き取りと口の動きで判断してるので誤り有り
✔︎︎︎︎タイトルはメモ程度

OP

異変を鎮める聖なる祝祭

(賢者)近づきすぎた〈大いなる厄災〉
歪み始めたこの世界
もたらせた奇妙な異変 鎮める方法は
(双子)「聖なる祝祭じゃ」
太古の神殿を甦らせ 原始の精霊を召喚する
(双子・賢者)聖なる祝祭

(オズ)東西北南中央
(アーサー)5つの国の太古の神殿を
(リケ・カイン)甦らせる

(双子・中央・南)聖なる祝祭
(賢者)残りも成功させる
(全員)異変を鎮めるための儀式

出発の序曲#Part２

(アーサー･カイン)いつか出会うこの道で
(オズ･リケ)かつて交わした挨拶
(ファウスト･ヒース)あのときのさよならも
(シノ･ネロ)何度目の握手も
(双子)隣で見ていた景色
(北3)二度と聞けないあの歌
(南)描き出そう 奏でよう
(全員)出発の序曲

(中央)見る角度が違うだけで 崩れゆく正義
(東)閉ざされた 孤独の出口探して
(北)隣り合わせの闇が微笑めば 死の予感
(南)語り継いでいくのは 奇跡

(全員)朝焼けのまぶしさを 語り次ぐ千の夜空を
風に舞う砂の星屑覚えておくから
夕焼けの切なさを 泣き叫びたい夜明けを
風に散る夢の幻 忘れはしない

(アーサー･シノ･ミスラ)傷ついて壊れかけたこの世界を鎮める旅
(賢者)傷ついて壊れたのはこの世界か それとも

耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を
きつく きつく 固く 固く
君と 君と いつか 出会う そして旅の支度をしよう
出発の序曲

正義と祝祭のプレリュード

古代都市メサ

(オズ)埋もれていた遺跡が 今顕になる
かつて確かにあった 古代都市 メサ
(賢者)まるで神様と同じ力

王子と騎士～子供と保護者～

(アーサー)オズ様はおりませんが どうかご安心ください
(カイン)何が起きたって 傷1つ付けさせない
(アーサー)この身に変えても お守りします 私が
(カイン)あんたの為に命を掛けよう 俺が

(カイン)アンタは主君だ 俺の
(アーサー)かけがえのない友人だ 私の

(カイン)主君を守ってこその騎士だ 俺は

(リケ)お腹の調子はいかがです
(オズ)｢問題ない｣
(リケ)そんなしかめっ面で 無理しないで
(リケ)｢ネロのお菓子が食べられない｣なんて 可哀想なオズ

(オズ)焼いたことがある 焦がしたが

(オズ)お前にとっての救済でも 相手にとっては悲劇
見る角度1つでそうなり得る

メサの幻影

(吟遊詩人)一夜にして滅びた 世界一の都市
かつて 確かにあった 古代都市メサ
(パワーズ)ようこそメサへ
(吟遊詩人)明るい笑顔 (パワーズ)話し合い
(吟遊詩人)この都を愛し(パワーズ)誇りに思う
(吟遊詩人)懸命に生きる
(パワーズ)生きる 世界一の都

(吟遊詩人)だが……

(パワーズ)全てはこの都の繁栄のため それが正義
世界一の都 メサ 正しきこと

(吟遊詩人)我が歌を聴いてくれ 魔法使いを虐げてはならぬ
精霊の王がお怒りだ
精霊の王は言った この都を滅ぼしにくると
メサの民たちよ 心を改めよ
正しきを見極めなければ

(吟遊詩人)1年前命乞いをした
凍てついた炎のような 瞳のあの方に

彷徨う魂 砂の亡霊

(パワーズ)嗚呼 オズよ 嗚呼 どうして Ah…
(アーサー･カイン)彷徨う魂よ 砂の亡霊よ今こそ鎮まれ
(カイン)彷徨う魂よ 砂の亡霊よ 受け止めてやる 俺が
(パワーズ)Ah……

切なる願い

(オズ)お前が望むのなら (アーサー)覚えている
(オズ)この世界の祝福を全て(アーサー)優しい
(オズ)お前が健やかなら(アーサー)声を
(オズ)他に何も望まない(アーサー)温もりを
(オズ)切なる願い

正義と祝祭

(中央)今こそ甦れ 太古の神殿よ
(アーサー)信念が (カイン)勇気が
(リケ)使命が (オズ)不屈が
(中央)混じり合い 溶け合い
今ここで目覚める 太古の神殿よ

奇跡と祝祭のプレリュード

聖なる祝祭rep

(双子)聖なる祝祭 3つ目も無事終えたぞ
異変を鎮めるための儀式はあと2つ

誇り高き孤独

(東)誇り高き孤独を連れて 旅立ちの時

(ファウスト)一人一人が持つ役目
(ヒースクリフ)生まれ持ったものか
(ネロ)背負わせれたのか
(シノ)手に入れたのか

(ファウスト)時に押しつぶされ 時に見失う
(ネロ)知らぬ間に塞いだ
(幼なじみ)世界へ続く出口

(ネロ)鬱蒼とした山の麓
(ヒースクリフ)捨てられ忘れられた
(シノ)墓場のような薄暗い景色
(ファウスト)だが ここに生きている者たちがいる

(ファウスト)魔法使いは心で魔法を使う 心乱させれれば
死臭と絶命の声

(シノ)ブランシェットにたどり着くまで
這いずり回っていた場所

(東)誇り高き孤独を連れて 果たすべき役目

答えなき問

(スノウ)痛みをしる分
(ホワイト)用心深く
(スノウ)注意深く
(ホワイト)愛情深い

(パワーズ)
Hm… 深い森が追い掛ける
Hm… 深い森に迷い込む
Hm

(パワーズ)
深い闇に潜んでいたのは
どうして真っ暗だろう (東)厚い雲が覆うから
どうして真っ暗だろう (東)両目を覆われてるから
ねぇ 知ってる 塞いでいるのは
自分の両手

(東･北･パワーズ)
誰かにとっての出口は 誰かにとっての入口
見る角度1つで そうなり得る
ねぇ 知ってる 答えなんて
(ザシャ)｢無いんだよ｣

答えなき問rep

(幼なじみ･賢者)迷い込んだのは 深い夜の深い森
その闇の奥に 潜んでいたのは

孤独の内側

(シノ)独りで生きて 独りの世界にいた
耳を塞いで 世界を切り離す
孤独の内側でなら 俺が主人公

(シノ)どこかに辿り着かせてやる
俺が辿り着いたように

(ヒースクリフ)魔法使いだけど
君を傷つけたりはしない 絶対に

(ネロ)外を遮断し この村だけがすべて
嘘がいつか 本当に思える
孤独の内側で手に入れたのは
(東保護者)生き甲斐になる役目

(ネロ)俺がいなきゃ困るなんて
言われりゃ しっぽ振って 感激した

(ファウスト)手に入れた役目を
手放せずしがみついたまま
ほの暗い 孤独の内側

ひとりぼっちではなく一人

(ヒースクリフ)一人一人が持つ役目
(シノ)生まれ持ったものでも
(ヒースクリフ)背負わされたものでも
(シノ)手に入れたものでも
(幼なじみ)誇り高き孤独を連れて
(東保護者)果たすべき (東)役目

(ファウスト)誰でも一人
(ネロ)誰もが一人
(賢者)彼らを繋ぐ 誇り高き孤独 気高き役目
仲良しではなく仲間 一人ぼっちではなく独り

奇跡と祝祭

(東)今こそ甦れ 太古の神殿よ
(シノ)孤独が(ネロ)寂しさが
(ヒースクリフ)心細さが (ファウスト)孤高が
(東)混じり合い 溶け合い
今ここで目覚める 太古の神殿よ

矜持と祝祭のプレリュード

早寝早起き作戦

(双子)さあ 作戦会議じゃ
あやつらをどうやって早く寝かせるか

(双子)明日 楽しいお出かけがあるのじゃ
出発は日の出前
嗚呼 作戦変更じゃ こやつらが素直に従うわけない

最悪最恐の作戦

(ブラッドリー)あいつさえいなけりゃ 俺たちの天下
(北3)どこでだって 好き勝手やれる
(ブラッドリー)明日 楽しいお出かけがあるのじゃ
行き先は北の国
(北3)さあ 作戦決行だ 最悪で最高な俺たちの
最悪で 最高な 作戦

北の矜恃

(ホワイト)決して揺るがぬ 己の意地
決して怯まぬ 己の矜恃
(スノウ)そなたにもあるじゃろ 消して失えぬ己の矜持
(賢者)それが分かれば 触れられるのかな その心に

矜り貴き闇と光～矜持と祝祭～

(賢者)思わず見惚れた己の力を信じている北の魔法使いは
「間違いなく、格好いい！」

(東)どれだけ真っ暗でも (賢者)深い闇に覆われても
(東)どれだけ真っ暗でも(賢者)両目をしっかり開いて
(東)誇り高き 光と闇が拮抗する
Ah扉の外 夜が明ける

ED

語り継ぐ物語

(吟遊詩人)西から始まり 南の果てへ
欲望と信頼 鞄に詰め込んで
中央に吹く 正義問う風
東の深い闇に 息づく奇跡
決して揺るがぬは 北の矜恃
歌い継ごう この歌を
勇敢な魔法使いたちの物語

(南)語り継ぐ物語
(吟遊詩人)思い出宿る品を(南)お土産を
(吟遊詩人)いつか懐かしみながら(南)懐かしみながら
(吟遊詩人)語る時が来る
(吟遊詩人･南)この歌は賢者の魔法使いたちの賛歌

序曲のその先

(賢者)朝の色に染まる空 今にも消えそうな月
(北)いくら手を伸ばしても 届かぬもどかしさ
(中央)隣で見ていた景色
(カイン･ミスラ･オーエン)二度と聞けないあの歌
(アーサー･オズ･リケ･ブラッドリー･双子･賢者)
描き出そう 奏でよう
(中央･北･賢者)出発の序曲

(中央)誰かにとっての出口は 誰かにとっての入口
(北)出ていくか戻るか 通過点か
(中央)誰かにとっての光は
(北)誰かにとっての暗闇
(中央･北)照らすか消し去る その繰り返し

(中央･北)朝焼けのまぶしさを 語り次ぐ千の夜空を
風に舞う砂の星屑覚えておくから
耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を

(中央)見る角度が違うだけで 薄れゆく正義
(東)閉ざされた 孤独の出口探して
(北)隣り合わせの闇が微笑めば 死の予感
(南)語り継いでいくのは 奇跡

(賢者)月から世界を守るための
戦いはまだ幕開けてもいない

夕焼けの切なさを 泣き叫びたい夜明けを
風に散る夢の幻 覚えておくから

耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を
きつく きつく 固く 固く
君と 君と いつか 出会う そして旅は次の章へ
序曲のその先へ