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Weekenderになってよかった10のこと


私は、2019年2月にNEXTWEEKENDのWeekender編集部になりました。
村上萌さんをはじめ、とっても素敵なメンバーで構成されるNEXTWEEKENDというメディアは“季節の楽しみと小さな工夫で、理想の生活を叶える”をコンセプトに掲げ、なんでもない日常が楽しくなるような発信をたくさんしています。

NEXTWEEKENDが大好きになった経緯や、いかにNEXTWEEKENDを愛しているかという話は、また今度させていただくとして・・・♥
今回は、Weekender編集部になってよかったことを10個書いてみたいと思います。

1.季節を全身で感じて楽しめるようになった

「さむっ!」「暑すぎるわ、、」「もうスイカの季節か~」とこれまでは、季節に押し流されて生きていましたが、Weekenderになってからは、「この夏は、桃を楽しみ尽くしたい」「いちじくの季節そろそろ?」「秋を感じるピクニックしよう」と四季の移り変わりがとても楽しくなりました。

今年の夏は、 #ややワイルド という月間テーマだったので、「スイカをややワイルドに楽しみたいね」とWeekenderで集まり、ひまわり畑の横で売られていた小玉スイカに飛びつき、色々作戦を練りながら #ややワイルド にスイカを楽しみました。

2.良いなと思ったことをすぐやってみる力がついた


#ややワイルド の楽しみ方もそうですが、昨年の今頃は、Instagramのアカウントは非公開に設定していました。ひたすらNEXTWEEKENDの投稿やコラムを見て、ただただ「すご~い」「可愛い~」「いいな~」と眺めているだけ。でもWeekenderになってからは、温めていた野心を一緒に叶えてくれる仲間ができて、ずっと思っていた「いつか」がとても近いものになりました。

▲このプリンのレシピが公開されたとき、「作るぞー!」と意気込んだものの「あ。うちにオーブンない…。」と嘆いていたら、関西Weekenderのみんながオーブンがなくてもできる方法を教えてくれて、無事完成しました。

3.「せっかくなら」の精神で生活が楽しくなった

Weekender編集部の口癖は「せっかくならぁ~♪」かもしれません。
萌さんに教えてもらった「せっかくなら」の魔法。なんとなく・・・ 仕方なく・・・ どうせ・・・ ではなく、「せっかくなら」と言葉の最初につけるだけで、毎日の朝ごはん、プレゼントの渡し方、旅行先での宿探し、なんでも楽しい「自分ごと」になります。

先日出張へ行ったとき、スーパーハードなスケジュールで、お土産を買う余裕もなく、自由に使える時間が新幹線に乗るまでのわずか8分しかありませんでした。
同僚が「コンビニでコーヒーでも買うか!」と話している中、「このホームの下にスタバがあったはず!せっかくなら!」とワクワクしながらスタバでソイラテと気になっていた新作スイーツを買いに走りました。この「せっかくなら!」のおかげで、大阪までの2時間半が「疲れた出張の帰り道」ではなく「自分へのご褒美を楽しむ帰り道」になったのです。

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4.「今」を楽しめるようになった

中学や高校、大学と一緒に恋バナをしながら歩んできたはずなのに、気付けば周りは、99% 20代真ん中で結婚をして子育て真っ最中。
自分だけが周回遅れで人生を走っているような気がして、焦ってベッドでひたすら泣く日もありました。
いつも誰かのライフステージをみてうらやましく思い、未来に焦るばかりで「今」を見ることをしないまま過ごす日々でした。

でも、Weekender編集部のメンバーは、
とにかくみんな「今」を楽しむ天才!

主婦、子育て中のママ、独身のOLと立場も年齢も色々なメンバーで構成されていますが、例えば「子育て中だから○○できない」ではなく「子どもと過ごす今だからこそ○○ができる」等、それぞれの立場や置かれた環境を楽しんでカスタマイズし、プロジェクトに参加したり、アイデアを発信しています。
しっかりと「今」を味わって楽しむ仲間を見て、目の前のことをジブンゴトとしてとらえて、毎日のちいさな楽しみのヒントや出会いを見逃さず今を楽しむという意識が芽生えたなぁと実感しています。

5.挑戦してみる自信がついた

Weekender編集部という組織では、アンバサダー募集、コラムニスト募集、マルシェの盛り上げ隊等、今の自分より一歩先に進んでみるチャンスにたくさん出会えます。

まず、Weekender編集部に応募してみることがその始まりです!
今年の年明けに「Weekender編集部、新メンバー募集!」と発表されたとき、Weekenderへの憧れの気持ちと自信のなさで応募するかとても悩みました。
Weekenderになってからまもなくして、#今日の小仕事 アンバサダーの募集があり、ここでも自信がなく悩みましたが、一歩踏み出してみました。

アンバサダーとして活動した半年間は、写真の撮り方、発信の言葉選びやタイミング、#今日の小仕事 のアイデア出し等、日々チャレンジの連続。
でも、そのチャレンジに対して全力で反応してくれる仲間がいて、NEXTWEEKENDのコラムやIGTVに採用していただいたり、#野心サイクル という形で自分が出したアイデアを日常に取り入れてくださる方もおられて、自分への自信につながりました。

たった半年間ですが、チャレンジする前と勇気を出して進んだ今は、見えている景色が確実に変わっています。
振り返ると、宝物のような経験がたくさん詰まった半年間でした。

▼この投稿が…♥

▲こんな素敵なIGTVで紹介していただいたり…(嬉しすぎました。)

6. お家にこもる日も楽しくなった

以前、#こもり日和 という月間テーマがありました。
私は、とにかく寝るのが好き。ハードな日々が続いたあとは、目覚ましをかけずに永遠に家で寝て、充電をしたいタイプ。

でも、野心を叶えたいし、じっとしていたらもったいない!という気持ちもあり、出かけずゆるりと(だらりと)過ごした休日が終わる頃には、いつもなんだか罪悪感がありました。

でも、月間テーマ #こもり日和 が発表されたとき
「えっいいんですか!こもっても!」と強い衝撃を受けました。笑

お家でこもる日も、"自分へのご褒美時間"として
ずっと観たかった映画をホームシアターで見てみたり、可愛いプリンタブルを使って #今日の小仕事 を楽しんでみたり1日ゆっくりする!ということも、自分の中で宣言してみれば叶えたい野心も湧いてきて楽しいんだなぁと思えるようになりました。

最近は、手帳に #こもり日和野心 を書き込んで
ちょっと疲れたらそんな日を設定するようにしています。

7.自分をご機嫌にする方法がわかった

#こもり日和 もそのひとつですが、Weekenderになってとても影響を受けたことが、みんな自分をご機嫌にするのが上手ということでした。

「帰り道にお花屋さんへ立ち寄る」
「その日の気分に合わせて入浴剤を選ぶ」
「一品は、つくりおきをしておく」

など、ちょっとでも自分がHappyになる方法がたくさん。
特に、子育て中のママさんたちは、ちょっとでも自分時間ができたら「スタバの新作を飲んでみる」「小仕事をする」「手帳時間を作る」など、
すかさず、その一瞬を自分のものにするのが上手で、影響を受けることが多いです。

8.次々にしたいことが溢れるようになった

これは、もはや悩みでもあるほど。笑
#週末野心 って叶えれば叶えるほど、どんどんしたいことが生まれてくるんです。(一部で、#野心の渋滞 と呼んでいます。笑)

もうすぐクリスマス!ツリーも出したいし、リースも作りたい。新しいプリンタブルを使って小仕事もしたいし、おいしいシュトーレンも探したい…みんなでクリスマスパーティもしたいよなぁ~♥

↑ 今、まさに脳内がこんな感じです。

そして、このnoteを書いているとピコピコとなるLINEでは関西Weekenderの仲間たちがクリスマス野心を語り合っています。

あぁなんて幸せなんだろ…♥笑

9.全国に友だちができた

大喜利のようにLINEで野心を語り合ったり、みんなでピクニックしたり、メンバーの一人が大好きなアーティストのTシャツプレゼントがあるラジオで発表されれば、メンバー総出で番組にメッセージ応募して2人が立て続けに読まれたり!(今週月曜日の話です。)
「ダサワングランプリしよー」と謎の誘いで全身変な格好のファッションショーをしたり!(先週の話です。)


自分が住む地域のWeekender仲間はもちろんですが、全国に心強い仲間ができました。

2~3か月に1度開催されるマルシェや
今年初開催されたWeekender編集部の修学旅行で出会ったり一緒にプロジェクトに参加することでSNS上で相談したり励まし合ったり会ったことないとは思えないほど仲良くなったり。


全国どこでも行けば、そこにはWeekenderがいて
ローカル情報を教えてもらえたり案内してもらえたり!
そして、全国から関西へ遊びに来てくれることも楽しみのひとつです。

(実は、私含め結構人見知りタイプが多いような気がするのですが※個人調べ。
NEXTWEEKENDという大きな共通点のおかげで、学歴や出身地、年齢全く関係なく、すぐに仲良くなれる現象があるので、心配は必要ありません♥)


10.毎日が楽しくなった

とにかく、Weekender編集部になって毎日が楽しくなりました。
萌さんが動画でおっしゃっていた通り
「自分の生活が楽しくなると言葉も変わる、発するオーラも変わる。
職場でも何でも関わる人の気持ちは絶対変わる。」

目の前のことを楽しくカスタマイズする精神のおかげで、人生が180度変わりました。
仕事への取り組み方も変わり、会社員を辞めてフリーランスになったり!
(これには自分もびっくり!昨年の今頃には想像もしていませんでした。)
ユーモア溢れる楽しい人と結婚もしました。

三十路かぁ~なんて残念そうにつぶやいていた自分が信じられないほど、これから進んでいく人生が楽しみになりました。

たっぷりとWeekender話を書いてしまいましたが、Weekender編集部に応募するかどうしようか迷っている方の背中をちょっとでも押せたなら嬉しいなぁと思います。

詳しくは、こちらから♥ 
読んでくださった方ときっと仲間になれますように。






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