とっても素敵な本に出会いました。

私が中学生くらいの時に、この本に出会っていたら、人生が変わっていたかもしれない。
中学生ではなく、中年の今でもだいぶ影響力を持つ本でした（笑）

日記を書いたり、書いて振り返る行為の有用性は随分前から気づいていたつもりではあったけど、自分が書いた言葉が自分だけではない誰かにも影響するくらい世界が変わる、と言うのをファンタジー仕立てでわかりやすく書かれた本でした。

自分というのは人生で一番面白いコンテンツなんだな〜と改めて思います。こんなに面白いコンテンツがいつも目の前にいるのに、私たちはつい周りによそ見をして、いらない不安に振り回されたりしている（笑）

自分コンテンツについて思い返すためには、まずは書いてみて自分をちゃんと三次元で理解することが大事です。文字という立体になって初めて自分というものの輪郭が見えてくる。そうすると、また違う見え方が思いついたりします。このnoteも大事なその一部だな〜と思いながら本を読んでいました。

自分のことに悩んだりしている方にはぜひおすすめの本です！

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