見出し画像

期待値は6割掛けにしておく

年の瀬、忙しい時期で、「猫の手も借りたい!」と思われている方も多いのではないでしょうか。
きっと仕事の業務でもドタバタとした作業が続き、ピリピリしたムードが漂っていると思います。

かくいう私も、仕事の忙しさにまみれて、心がどんどん狭くなっているのを感じます。
「え〜っ、なんでこんなに中途半端なの?」「最後までやってほしいなあ…」などなど、心の声は自分以外の人にも厳しくなってしまっています。

でもこの気持ちってとてももったいない。
もしそんな風にピリピリする前に、「期待値は大体6割くらいに下げておく」ということができていたなら、だいぶ心持ちも仕事量も変わってくるのではないかなと思います。
最後までやっていなくても「思ったよりもやってくれている!助かる!」「あとは〇〇すればいいだけだな…」と段取りまでついてしまいます(笑)

これは忙しい時だけにあらず。
普段から他の人に完璧を求めない。大体自分のやることの6割くらいやってもらえたら嬉しいな(※決して相手を下げている訳ではないので注意です)と思っておくと、だいぶ心も楽になり、副次的に感謝の癖もつきます。

人は関わる人をミラーリングしますから、自分から感謝が多くなると相手からも感謝が多くなる。
不思議な話と思ったら、ぜひやってみてください。この時期にやってみるのは効果絶大ですよ。

***

コーチング、占いしています。お気軽に声をかけてくださいね。

フォームまたは各SNSのDMよりお問合せください。
個人紹介ページ
instagram
X


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは、今後の活動費としてクライアントさんと一緒に使っていけたらと思います。