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とにかくYouTubeにチャレンジした話

私は今年の2月の誕生日前日に付き合っていた人に振られ、誕生日丸一日泣き明かしたあと、YouTubeを始めることにしました。
今考えると、なんで始めたのかわからないのですが、直感だったと思います。「こんな人生はもう嫌だ、絶対にいい人生に塗り替えてやる」と思ったんです。

自分一人じゃ継続できるかわからないから、ネットで自分を晒すと言うことにして、今までやっていた毎日のPodcastと、YouTubeオリジナルではライブ配信で1日の振り返りをすることにしました。
今まで2年半くらい続けてきていたPodcastリスナーさんが登録してくれて、頑張れ!というコメントもくれました。本当に嬉しかった。そしてその時の活力が今も原動力になってます。いつもありがとうございます。

↓こちらが2月に始めたYouTube(Podcastも合わせ900本超えました!)

2月にYouTubeを始めたら、3月に会社で自分の仕事がいきなりなくなり、色々と考えることもあってフリーランスへの転身を決めました。
そして4月に上司と相談して、8月以降も業務委託で仕事をもらえることに。
しばらくは仕事がもらえますが、3ヶ月単位での更新ということで、確約はないのでいろんな仕事を見ては、これからの自分の道を考えていました。
(もちろん、星読みのセッションやキャンドルもやっていますが、それだけでメインの生活費を稼ぐのが現状では難しいためです。)

そこで、音楽生成AIがすごいということを知り、4月にリリースされたばかりのツールを使ってみたら、その精度があまりに凄くてのめり込みました。
ここでまたひらめきが(笑)

私がよく仕事中に聞いているBGMを自分で作ってYouTubeに載せればいいのでは?ということです。思い立ったら即行動。すぐに曲を作って登録し始めて、今日時点で50本の動画をアップロードしました。
これからも、私が好きなジャンルjazz / Lofi hiphop / Jazz hiphop / Bossanova を中心に展開していく予定です。

↓音楽用に開設したYouTubeの1曲

今はこのYouTubeチャンネルで収益化を狙って、将来的には生活費くらい稼げるようになりたい!という側から見たらバカみたいな夢だけど、自分にとっては本気の目標を持っています。

YouTube運営の本を読んだりYouTubeを見ていると、最初の登録者100人までが鬼門で、そこから1000人まではもう少し楽に感じれるとあったので、絶対にやります。1万人も絶対行きます。単純計算で、おかしなことをしない限りは、2年半くらい毎日更新していればいけるはず。

Podcastも語学(=Duolingo)も、文章を書くのも、全部毎日積み上げ人間の私。だからこそ私にはこれができると確信しました。

どんなことも、クオリティはある程度必要と思うし、能力や技術力ももちろん必要と思います。でも、一番大事なのは、始めようと思う原動力と諦めないと思う熱量だと思います。
私はわたしを諦めないでいようと、2月にYouTubeを始めた時から決めていました。どんなことに失敗しても、またやり直しになっても、他の人からどう思われようと、最期まで私はわたしを諦めない。

今後もYouTubeを更新してどうだったか、報告しますね。
ちなみに今、音楽YouTubeは更新18日ほどで登録者数23人です。

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