見出し画像

乙女座新月の願い事(仕事編)

昔から星占いが好きな私。ちょくちょく占いを見ては、自分の今後の動きについて参考にさせてもらっているところがあります。

そして、毎回仕事関連のこと(主に独立開業)を占ってもらった時に言われるのは「わからない…」か「難しいね…」といった曖昧な言葉。8ハウスと言う場所に天体が多い私は、企業に所属したり、師匠から何かを受け継いだり、夫(今はいないからパートナー?)の家族から受け継いだりと言う性質が強いため、自分一人の力で開業が難しいと言われたり、何か誰かにもらうしかないと言う言葉をよくかけられます。10ハウス太陽という社長ポジションがあるにもかかわらず、数々の占い師に言われるのがそういう言葉なら仕方ないのか、「私は一人では社会に認められないんだ…」とガッカリしてきました。

ただ、徐々に自分でも星占いができるようになってきて、解釈って人によって違うということもわかってくるようになってきました。
そこで自分が出した見解は、星占いで独立開業できないという見方ができたとしても、現実的にできるかできないかはやってみなければわからないということ。やらない後悔よりやってみて納得した方がまだましだよな〜という思いが最近沸々と湧き上がってくるようになりました。(実際に自分の会社は持っているしね。売上が請負業で自分の商品じゃないだけ)

そして今日はパワフルな新月の日。願い事を叶うか叶わないかはさておき、書いて宣言するにはもってこいの日です。風邪で家で引きこもっているだけではもったいなので、今日はここで願い事を公開しておこうと思います。

新月の願い事:
「Kindleでエッセイ+星読みの本を出版する」

これをやるために以下をします
(1)高頻度でnoteに星読みエッセイを投稿する
(2)note記事をまとめてKindle本にする
(3)Kindle本出版の方法を学ぶ

この話は、実はコーチングの最中で出会った方が「Kindle本って今すごく簡単に出版できるんですよ〜!どうですか?」と軽く声をかけてくれたことがきっかけでした。
まさか私が?と一瞬戸惑いましたが、でもその人があまりのラフさ・楽しそうな姿に思わず惹かれて「私も出版してみたいです〜」とポロっと口をついて言ったこと。

でも不思議とその時、それでもいいかな〜とすごく気持ちが楽だったんです。もしかしたら私にもできるかも。それで自分の商品が作れたらあっぱれじゃないか〜と。

売れなくてもいいですし、知り合い30人に配るくらいの気持ちでいいと思っています。ほぼ記念出版的な。それでもやることに意味があるし、やらずにモヤモヤしていた自分には戻りたくないな〜と思ったので。

本の表紙デザインも今勉強中の水墨画を活かすとか、いろんな工夫が自分ができるといいなと思っています。

とにかく宣言をして始めることに意味があります。これから頻繁に記事を書いていこうと思いますので、ご興味ある方はどうぞよろしくお願いします。


よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは、今後の活動費としてクライアントさんと一緒に使っていけたらと思います。