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note2年の間、100記事を超えていた

いよいよ春、というか初夏に近い気候の3月の月末。
このnoteを初めて2年が経過していました。

2年前の一番最初書いたものは、エッセイでした(恥)。

今でも大好きなジェーン・スーさんが、mixiで書いていた文章を編集者の方にみそめられてライターデビューしたという話を聞いていて。
そして、彼女の「辛い時こそ文章を書くと詩人になれる」という言葉も聞いていて。
ひとり時間が長い30代、私には時間がたくさん余っていたから、せっかくなら誰かの文章に励まされた恩返しをしたいと思い書き始めたのに、こんなにも自分語りが強くて、誰かを励ますどころか失態ばかりの感じになるとはつゆ知らず(笑)。

兎にも角にも、この2年間、102記事を書きました。
内容は、日記・エッセイ・創作文・コンテンツ記事(主に星詠み)と多岐に渡りますが、一番需要が高かったのは、個人の方の星を詠んだ時の事前準備のためのメモ文章(非公開のもの)をご本人に渡したものでした。

「思い出したら、たまに見返してます」と言ってくださったり、「文章になるのが嬉しい」と言ってくださったり。はたまた私の超絶淡白なメモゆえに、「箇条書きっぽくて、はっきりしていて分かりやすい」と言ってくださったり(笑)。
本当に思わぬところに需要があるんだと自分でもびっくりしていました。

文章を書くことは昔からそんなに苦手ではなく、詩を書いたり読んだりするのが好きな子供でしたから、続けることは全然苦ではないです。
でもしっかりした文章がどうしても書けなくて、ファンタジックになったり、日本語が怪しくなりがちなのが私の特徴です。

自分でも自分の文章ってこんなものとは形容し難くわかりずらいですが、これからも、何かしら誰かのため自分のために、書き続けたいと思います。

みなさま、素敵な淡いの夜を。

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