屈折率

10月30日で私は21歳になりました。
本当にあっという間すぎて秒だよ?

そして今日違う角度から物事を見えた。
その事について語りたいと思いました。
どうか最後まで見てほしい。

私が今振り返ってみて
人生の中で大変だったと思う年は
小学校2年生。

この時の私は今とは全然違う性格をしていて
一人だと何もできなくて
だれか隣に腕を組む近さに友達がいないと
教室からも出れない女の子だったの。


本当に弱虫で心が狭くて
友達がトイレに行くだけで
『どこに行くの?私もいく』

今となっては笑い話になるけど
その時の私は、学校をどう過ごすか。
一人にならないためにはどうしたらいいのか。

この問いに悩まされて
まっっったく自分の時間というものがなかったと思う

本当だったら理想の過ごし方は
たくさんの子と鬼ごっこしたり
まだ話したことがない子でも一緒に笑ったりね?

出来なかったけど。
小学2年生の私は。


変わったのは小学3年生。
意外にも弱虫だった私はその一年後には
クラス替えで変わったんダァ

どんな心の体験をして
楽しかったことはまた今度話すんだけどね?

でもただ一つ本当に覚えてることは
お母さんが雨の日かな?

いつも歩いて帰るけど
丁度よく迎えにきてくれて
そのときに私が大好きだったみたらし団子をくれて
『たまには風邪ひいてない時も食べな』
って言ってくれて。

私が風邪ひいたときに食べたいって
元気な時はみたらし団子は食べないという
変なこだわりがあったからこのセリフがありまする

普通に大好物なのに意味わからんけど。


それで何故かそのときに私は食べる前に
『お母さん、私性格変えるね』って。

いや、今となっては笑っちゃうよ?笑
その時の私はたぶんー…

一回死んだんだと思う。
めっっちゃいい意味で死なせたんだと思う。

死んで私として生きる事に決めたらしい。

それから毎日楽しい事だけを考えて
いきていたらなんか…今の私がある。

今の私も可笑しいし
まだまだなぶぶんはいっぱいある。
たぶんまたいつかのタイミングで
死なせなければいけない時が来ると思うなぁ〜

そんでね?

人間は三年で挽回できるんだって。
もっと頑張ればもっと早くできるかもしれない。


もしも私が小学校2年生の時に死なないで
あの時の私のまま生き続けていたら
きっと今の環境にいることは無いし
今の好きなことを追求する私はいなかったと思う。


あの私の夢は『ケーキ屋さん?』
なんだそのはてなマークは?って感じ。
曖昧な感じ。

今の私はアナザースカイに出ること。
明確に明確にあるよ気持ちが。

それでーーー…そうそう次に思うことは。

いやぁーーーー高い夢だ!!!!笑笑

人生って何があるかわからないからさ
とりあえず安全に生きていても
何があるかわからないし

生きてるなら全力で生きた方がいいよねっ!笑
って言う感情!!!!!!


んとね、まとめ方が雑すぎるけど
今伝えたいのはこんな内容かなっ


なんでこれを書きたかったのは
今日の1日が素敵だったから。

憧れだった人と働けたこと
一度は嫌になりかけたことを後悔するぐらい
目の前の人がキラキラして見えて
なんかすっごく尊敬している事に気付いた事。

体調悪いだろうに場を盛り上げる人
何度も、気にかけてくれる可愛い人。好きです。

まだ見えないお客様のために考え抜く人。

今日は何故かいつもの違う私がいたと思う。
物事を、違う角度からしか見えなくて
なんだか暖かさを感じた。

そのステキな体験とおもえた今日は
私の目の中にしまいます。
そしていつか懐かしい日々となると思う。


今日もなにかと全力で楽しんだ。
明日も喜んで。