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才能という可能性をひらくために

先程、こんなツイートを見つけました。

そして、このツイートに対するリプの中には、

というのがありました。

どちらかというと多くのことをオールマイティーにやるよりも、得意や好きな特定なことに対して能力を発揮するタイプな私は、「本人の得意不得意に関係なく、多種多様なことを“できる”ことを義務教育では求めるのだろう」とこれまで考えてきました。

得意や好きなことだけに焦点をあてて、その一点を伸ばせるような教育でもいいのではと。

しかし上記のツイートからは、日本の義務教育の幅広い分野を網羅したカリキュラムは、「個人の才能を見つけるための一つの機会となる」という視点を得ることができました。

またそれだけでなく、子どもの頃に多くの経験を得ることがいかに大切かを改めて認識させられました。

才能という可能性をひらくためには、「私には向いてない」「私にはできない」などと否定的になったり物怖じするのではなく、まずは多種多様なものにポジティブにトライしてみることが、結果的に自分自身の才能を開花させてくれそうな気がします。

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