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海外で7年働いて、今でもやっぱりメチャ使っている英語の補助ツール3選

前回のnoteはたくさんの方々にご覧いただきまして、ありがとうございました。

アプリの方はまだ日本語版のみですが少しずつ改善を続けています。このnoteの中でオススメの英語ツールについて記事を書くと宣言していたものの、なかなか時間がとれず遅くなってしまいすみません。数年前の記事の書き直しではありますが、誤っていた部分を修正し、情報を最新版にして改めて書いてみます。

というわけで、今回は英語の補助ツールの紹介です。知っている人からすれば定番中の定番ではありますが、だからこそ英語を勉強中の方でも設定してしまえばきっと長い間使うことになると思うので、まだ設定していない方はぜひこの機会にやってみてください。パソコンでのGoogle Chromeを使った設定になります。

爆速ポップアップ辞書

英文のドキュメントを読んでいるときに意味を知らない単語が出た場合、いちいち翻訳サイトに飛んだり、辞書を開いたりするのは面倒ですよね。そんなときに使えるのがポップアップ辞書になります。ポップアップ辞書にはさまざまなものがあり、すでに使っている方もいると思うのですが、ここでは特に長文のドキュメントを読む際にめちゃくちゃ便利な神ツールを紹介したいと思います。

@wtetsuさんという方が作ったGoogle Chromeの拡張機能です。詳しい紹介やインストール方法は下記の記事に書いてあります。

なんといっても爆速で動くのが最大の魅力です。ポップアップ辞書といえば単語を右クリックしたり、Macであれば3本指でタップしたりといった操作が必要なのですが、このツールを使うと、調べたい単語にマウスオーバーをするだけですぐに意味が表示されます。実際の動きをgif画像で見てみましょう。

さらに、上記記事内でも紹介されていますが、「英辞郎」と連携させることにより大量の熟語データにも対応してくれるのです。このツール自体は無料で「英辞郎」データ購入に課金が発生しますが、500円以下でものすごく快適に英語を調べられるので、英語の長文を読む機会が多いけどまだ英語力に自信のない方はすぐにでも設定することをオススメします。ただし、たまたま閲覧しているサイトの単語を少しだけ翻訳したいときなどは、このツールではなく一般的なポップアップ辞書を使った方が手軽なので、うまく使い分けていきましょう。

英語検索エンジンの追加

英語でチャットするとき、頭に浮かんだ単語の意味を調べたいときに、いちいち英辞書サイトにアクセスしてそこから検索するのはかなり面倒なので、Google Chromeの検索バーに調べたい単語を打ったらすぐに単語の意味が出てくるように設定しましょう。知りたい単語の英和検索・和英検索のどちらでも一瞬で検索できるようになります。

今回は私も愛用しているアルクの辞書を選びます。まず、Google Chromeの右上のアイコンをクリックして「設定」をクリックしてください。

その後、設定ページ内の「検索エンジンの管理」をクリック。

そして、「規定の検索エンジン」の下にある「追加」ボタンをクリックしてください。

すると、下記のようなダイアログが表示されるので必要な情報を入力します。

入力した内容をテキストにおこすと下記になります。

検索エンジン: ALC
キーワード: alc
URL: http://eow.alc.co.jp/%s/UTF-8/

その後、「追加」をクリックして完了です。

これで、調べたい単語が頭に思い浮かんだとき、Google Chromeの新しいタブを開いて「alc + スペース」と入力するとアルクの英和・和英辞書検索エンジンが適用され、すぐに単語の意味がわかります。


Googleフレーズ検索とワイルドカード検索

文法と単語を覚えていても、英文を話そう(書こう)としたときに、「こんなフレーズって本当にあるの?」と疑問に思うときがあります。そういうときに使えるのがGoogleフレーズ検索とワイルドカード検索です。これはGoogle検索テクニックの一つですが、英語学習にも活用できます。特に新しくソフトをインストールしたり、設定を変更したりする必要はありません

まず、フレーズ検索について説明します。フレーズ検索は検索したいフレーズを半角のダブルクォーテーションで下記のように囲って検索するだけでOKです。

検索結果に「i like an apple」に完全一致した文が入ったサイトのみが表示されます。この検索結果の数を見ることによって、自分が使おうとしているフレーズが一般的に使われているフレーズかどうかがわかるわけです。例えば、あえて間違ったフレーズである"i like a apple"を検索してみると下記のように2件しか表示されません。

先ほどの"i like an apple"と比較して圧倒的に検索結果数が違うので、前者の方が正しいと推測できます。ただし、長文になると完全一致する文が探しにくくなるので、うまく短いフレーズにわけて検索するといいでしょう。

次にワイルドカード検索について説明します。

ワイルドカード検索とは日本語でいうと「あいまい検索」のことです。例えば、appleの前にどんな単語や表現がつくか調べたいときに"i like*apple"というように*(アスタリスク)をつけて検索すると、アスタリスクを付けた部分にどんな単語が入ってもOKという意味になります。アスタリスクの前後にスペースを入れないよう注意してください。

これによって、検索結果には下記のようなフレーズが入ったサイトが表示されます。

I like an apple
I like the apple
I like eating apple
I like how Apple apps are high quality ...
I like about Apple Music
....

自分が使おうとしているフレーズの一部にどんな表現が入るかわからないときに使ってください。このテクニックは英語以外にも何か調べ物をする際にきっと役立つでしょう。

以上になります。

3つのツール(テクニック)の紹介でした。他にもいろいろと便利なアプリやサイト、ツールがありますが、いちいち他のソフトを起動させておく必要がなく、Google Chromeを開いているだけでいいので海外生活7年がたった今でもよく利用しています。

最近は特に前回のnoteで触れた個人で開発しているアプリの海外展開を視野にいれているので、よくこれらのツールを使って海外記事を読んでいます。メモがわりにtwitterに投稿していってますので、こういった情報に興味がある方はぜひフォローしてみてください。


最後までご覧いただきましてありがとうございました。

追記!!! なにやらたくさんの人に読まれているので少し露骨に宣伝させてください!Googleカレンダーと連携する日程調整アプリ「アイテマス」を個人で作ってます。web, iOS, Android対応です!仮押さえやダブルブッキングを避けたりもできますのでよかったら!


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ありがとうございます!
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__shinji__

ベトナムで開発会社を立ち上げて7年目。日中は経営とチーム開発、夜は個人開発者としてエンジニア向けの英語学習サイト エンジリッシュ https://e-lish.io や日程調整アプリ アイテマス https://aitemasu.me 作ってます!

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