風穴とバスケ
2年連続、風穴でライブ納めをしました!
1本目、最後の晩餐。ハリのある声にハリのある漫才、その場がぐっと締まります。
福島論を聞いているときの高木さんの 『 おじいちゃん犬 』みたいな表情が大好きです。
2本目、俺の妹の先輩。今年出会った漫才でいちばんに好きな漫才です。
それが2023年のラストライブで見れるなんて。良いんですか、こんなご褒美…。
2本ともめちゃ最高でした。
ネタがおもしろすぎると思いました。
ユニットコントも良かったです。
高木さんの感情のまま吠えたように見えた台詞には説得力があり、なんだか響いてしまいました。
陽でも陰でもない、少しだけズレてるけどブレはない、そんな福島さんの役もハマって見えました。
ストレッチーズの名漫才の名台詞も数々組み込まれていて沸きました。
風穴はずっとずっと行きたいライブです。
そして、クリスマスに突如発表された6ヶ月連続新ネタライブ『 漫才先生、バスケがしたいです 』
ね〜…ほんっとうにうれしい。
も〜…ほんっとうにうれしい。
ずっとうれしい……………。
毎月新ネタを見れることはもちろん、
やろう、ってなったことが何よりうれしいです。
フライヤー全然凝ってないところ、らしくて良いです。( 凝ってたらごめんなさい。)
私服なこともかなり変だと思ってます。
来年の上半期が楽しみです。
延いては来年のM-1も楽しみです。
今年のM-1、好きな人たちがいないなんて寂しすぎてむりすぎるって始まる前は思ってたのですけど、見進めていくうちに、ストレッチーズの漫才はこの場所、この大会に合いそうだなって思いました。
彼らにゆかりのある近しい人たちが多かったからそう思っただけかもしれません。
ですが今年は特に、敗者復活戦からめちゃくちゃ希望が持てたしめちゃくちゃワクワクできました。
それと、チャンピオンの優勝ネタが2021年の準々決勝のネタと聞いて、ワッとなりました。
「 あのネタが一番面白いと思ってて、なんで準決勝に行けなかったかわからない。 」とくるまさん。
2021年の準々決勝と言えばストレッチーズがうけすぎていたという噂は予々聞いています。そのネタで優勝、そんな世界もあるのかな。
とにかく、ストレッチーズのいないM-1でストレッチーズを思うばかりだったのでした。こわいはなし!
来年ストレッチーズがバスケできますように⛹️
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