見出し画像

高専攻略法 2年目

結構時間が空いてしまいました(記事自体は書いてました)

2年目です

2年時も1年とそれほど変わりません。部活などの課外活動をメインに結果を遺しつつ、成績高め(優の科目数8割程度)を目指しましょう。専門科目が少し増えますが、それでも一般科目が多いのでついていくのは難しくないでしょう。

2年になると後輩ができることによって、部活だと地位が少し上がったり役職に就くこともあると思います。その中で部の運営や文化祭などでの催しを行うという経験は後々必ず役に立つはずです。

趣味や遊びにおいてもいろいろやってみるべきです。興味あることや興味なくてもやる機会があるもの、それらを経験してスキルとして蓄積しましょう。全然興味なくても、実はめちゃくちゃ向いてるとかはよくあることです。できることを増やす期間だと考えましょう。
1,2年の間は総じて、いろんなことに唾を付けておく期間と言えるかもしれません。

ここで私の話です。
2年に進級した私は、見事にぼっちでした。
部活でも同学年の人と喋らなすぎて先輩だと思われてました(顧問や先輩とは話してました)。趣味も読書ぐらいだったのであんまり色々やったりはしてませんでした。
2年で一番楽しかったのは数学の授業だったかもしれません。高専はほとんどが2年で微積を習うと思いますが、担当していた先生の授業が丁寧だったというのと、初めて勉強することのわからないなりの面白さがあったように感じます。

高専特有の出来事として、進級すると留年生が新たに加わるということが起きます。私の場合、1年時のクラスでは留年した人はいませんでしたが、2年に進級したとき、留年生がクラスにいました。
留年生とのコミュニケーションは特に大事だということはないと思いますが、いわば2周目の人なので情報源としては頼りにしていいかもしれません。

とまあ2年は特に珍しいことはありませんでしたが、その分、その時間になにかやっておけばという気持ちがあるので、まだ高専1年未満の人はいろいろやってくださいというのが2年生編の結論です。

2年生の内容が薄い気がしますが、次の3年生以降が高専の本番だと(個人的に)思っているので、内容はもう少しあると思います。

では、3年生編で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?