人目を気にしていた自分①

私は、昔はものすごく人目を気にするタイプで
【自分が浮いていないか】という事を
ものすごく気にするタイプでした。
それは主に
服装など見た目関係の事が多かったです。

ちょうど、18歳になった頃
人目を気にしてしまう要因となる出来事が
起こりました。

とある出来事をきっかけに
ほとんどの同い年の人は
みんな大人の女性という感じの
お洋服を着ていて驚いた経験がありました。

自分だけ小学生みたいな服装をしていて
浮いているなぁと思いました。
【自分が浮いていないか】
という事をものすごく気にする自分にとっては
これは異常事態です。

でも、だからといって
他の人みたいに大人の女性という感じの
服装をするのも自分にとっては違う気もするし

子どもっぽさと大人っぽさ
両方取り入れたようなお洋服が良いのではないか
と思ったのですが
当時の自分は18歳で
18歳でそんなお洋服はイタいのではないか
それこそ絶対に浮くのではないか…
と気にしてしまいました。

ひたすらネットで

「18歳 〇〇 イタい」

などと必死に検索をした日々は
今でも忘れられません。

今となって思うのですが
確かに自分は【人から浮かないこと】
をものすごく気にするところはありましたが
その癖【自分のしたいこと】も蔑ろにしたくはない
という気持ちもあったのではないかと思います。

でも、【自分のしたいこと】を大事にしたような
お洋服を着ていて、悪い意味で浮いていたら
これ以上恥ずかしいことはないと思い
そうなるぐらいなら…

というような、葛藤はとてもあったと思います。

続きます

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人目を気にするということは
人目を気にするポイントや
背景などは様々であっても
多くの人が経験することなのかもしれません。

今回は何回かにわけて
人目を気にして葛藤し続けた人間の1人として
自分の過去の経験を投稿していこうと思います。



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