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初めて講座を開催してみた結果

こんにちは!コノタビデザインです。
前回ChatGPTの講座を行うことになった経緯と準備段階について
お話しました。

今回は1時間/2000円で講座を行いました。
(時間が少し足りず最後急ぎめになってしまった)

今日は、
①実際に開催してみて参加者の皆さまからのフィードバック
②反省点
③これまでの3回の無料開催の反省点をどう生かしたか
④実際に自分がコンテンツを作って気付いたこと

の4点について話していく

①実際に開催してみて参加者の皆さまからのフィードバック

・内容うんぬん別にしていち講師として成り立っていた
・すごい練習したんだなというのが分かった
・実際に使った例をたくさん入れてくれたので助かった

・2000円なら1時間半でもよかったのでは?(時間が足りてなかったので)
・エクセル(スプレッドシート)のところをもっと聞きたかった

などの意見をいただきました。

2000円なら1時間半でもよかったのでは?(時間が足りてなかったので)

に関しては、
コンテンツを絞ってちゃんと1時間に収める」という方法もある
というアドバイスもいただきました。

②反省点

・時間設定が上手くいかなかった(最後の方駆け足になってしまった)
・幅広く伝えられてはいるが、もっと絞った方が参加者の頭に残りやすいのかも?
・もう少しゆっくり話すこと(緊張すると早口になってしまう)

③これまでの3回の無料開催の反省点をどう生かしたか

今まで3回講座を行ったのですが、
1回目なんかは、ズタボロでしたし、
2回目は対面で行ったっていうのもあってどうにか成立、高評価
3回目は、身内だったからこそ成り立ったものの準備不足を痛感

こういう感じで行ってきて、どういう反省点があったのかというと、

・zoom開催のときに、講座内の「やってみよう!」のところで、
参加者との会話がなさ過ぎて作業みたいになっていたこと

・「やってみよう!」の課題が、あまりにもコピペさえ
すればできるもの過ぎて時間が余ったこと

・堂々としてなかったこと

・緊張がこちらにも伝わったこと

・資料のデザインがzoomの操作の部分とかぶっていて見にくかったこと

・メリハリがない(どこが重要かわかりづらい)

などなどこういう風なフィードバックをいただきました

以上の反省点を踏まえ、
資料はキャンバで作っていたのですが、
デザインの柔軟性が取れなかったので、改めてillustratorで
50頁の資料を作り直しました

そして、課題の内容を変更
(実際に自分ならどう聞いたか?も入れる)

堂々としてなかったことや緊張が伝わったことに関しては
もう最初だから仕方ない!場数!なのでこれからどうにかしていく課題!

参加人数を1桁にして、実際に講座の内容が始まる前の部分で、
参加者に声をかけたり、雑談することをした

以上の点を意識しました。

場数に関しても、まずはたくさん自分でしゃべる、練習をするというのも
徹底的に行いました。

話し方にメリハリをつけるために、途中で質問を入れたり、
参加者に指名して話を聞いたりなどしました

④実際に自分がコンテンツを作って気付いたこと

今回自分でコンテンツを作って講座を行ってみて気づけたことはたくさんあります。

・もう誰かが作ったものを無料でもらうなんてできない

・1時間の講座のために、どれだけの時間と体力がかかっているか実感できた

・やると決めてから実行に移して人前で話すこと、そもそも価値を与えることの難しさと、まずはやってみることの大切さがわかった


私は、初めて今回有料で講座をやってみましたが、
かなり学びは多かったですし、自分の知識経験は資産になることを実感しました。

ただ、そこで満足するのではなく、ターゲットを絞ってより深いものを作ることをします。



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