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2021年1月4日リリースvol.4「encount」(SESマッチングサービス)が、あるとき〜!ないとき〜!

こんにちは。Amuletの迫頭です。
あ、ありがとうございます〜、

今、ケンタッキーフライドチキンの引換券をいただきました〜!
こんなもん、なんぼあってもいいですからね。
※もうそんな時期ですか!!!一足早いですがメリークリスマス!

このページを初めて読む方は、「encount」ってなに?ってなりますので、簡単にご説明しますね。
「encount」とは、【エンジニアを募集しているクライアント】と、【案件を探しているパートナー】を繋げるSESのマッチングサービスのことです。

先週は消滅するSESあるあるというタイトルで、【エンジニアドナドナ】【名刺切らしてます】のテッパンあるあるについて書きました。
「encount」で商流がシンプルになると、こういう慣行もなくなって、今まで何かと気を遣ってきたエンジニアさんの負担が減るといいなと思います。
まだ読んでらっしゃらない方はこちらからどうぞ!

さて今回は「encount」の【あるとき〜!】【ないとき〜…】というタイトルでお送りします。関西人なら一度は聞いたことのあるフレーズですよねw

~ テレアポ ~
まずは【ないとき〜…】
パートナーさんから、最近よくお電話をいただきます。
「情報交換をお願いします」「急ぎの案件はありませんか?」と、たくさんテレアポを実施されているようです。当然アポが取れれば訪問ないしオンラインでの面談がありますが、
結局時間を割いても「今、案件ないですね~」っていうのがかなり多いはず。少しでも関係性を構築するには価値がありますが、案件獲得までの道のりは少し遠そうです。
それに、何度も同様のお電話をいただくクライアント企業様にとっても負担になりますよね?

そこで、encountが【あるとき〜!】です!
まずは自社エンジニアの経歴書を登録!そうすれば、案件をサーチしてオファーすることができますし、あわよくばエンジニアを探しているクライアントから直接オファーをもらえるかもしれません。上記テレアポのゴールは案件獲得。そう考えた時、案件に直結することが大事ですよね?
encountに、まずは自社エンジニアの登録を。そうすることで、その先の打ち手が変わります。効果的なアプローチから効率的なアサインを目指しましょう。

~ ブロードキャスト ~
まずは【ないとき〜…】
エンジニア募集の際、既存のお取引先様からお声がけをすると思います。ただ、現状提案がない場合の打ち手はブロードキャストだけ。って企業様も多いのでは?
このパターンにハマると「いつもここは人が集まっていないな」って印象からクライアント企業様に対して良くないイメージを持つパートナーさんが一定数いるはずです。
集まっていないってことは、何かあるんじゃないか?って勘繰ってしまいますよね?

そこでencountが【あるとき〜!】です!
募集案件に必要なスキルで登録しているエンジニアを検索!そこで【希望単価】も確認できるのでスキルが見合ったエンジニアさんの単価が一目瞭然!
考えているスペック(必要スキル)と単価にズレがあればすぐにどちらか修正することもできますので、「とりあえずこれくらいで出しておけばいいか」を省くことができます。
またどれくらいのスペックを持っているエンジニアさんが市場にいるか、調査をする際にもご活用いただけます!
既存のお取引先様→ブロードキャストの流れの前に、「encount」を入れることで新しいコネクションを見つけたり、より良いエンジニアさんとの出会いを創出したいと思います。

上記2つの話に共通することは【印象を下げてしまう動き】であることです。
パートナーさんからのテレアポが多いから、代表電話をGoogle検索から外したって企業様のお話を最近耳にしました。これはほんの一例にすぎませんが、せっかくの【動き】が受け手に響かないどころか、悪影響を及ぼしていては本末転倒です。無闇矢鱈と行動するのではなく、受け手への印象や効果も含めた動きをしていただきたいと強く願います。

弊社はencountが【あるとき〜!】を増やしていけるよう、より一層サービスを磨いて参ります。
興味ある!って読者様がいらっしゃればいつでもこちらからご連絡ください!

来週はこの時期ならではの営業あるある、カレンダーのエピソードについて書きます。挨拶回りにカレンダーをもらったりしますよね。業界人なら絶対知ってる話なので是非読んでもらいたく。笑える話ですが、ちゃんとした考えも述べます。お楽しみに!


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