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2021年1月4日リリースvol.1「encount」(SESマッチングサービス)クライアントの活用方法

こんにちは。Amuletの迫頭です。
あ、ありがとうございます〜、

今、encountのお問い合わせをたくさんいただきました〜!
こんなもん、なんぼあってもいいですからね。
※応援メッセージくれた方にも感謝ですm(__)m

ランディングページを公開しております。こちらからご覧ください。

前回は弊社が開発しているSESのマッチングサービス「encount」
(1月4日ローンチ予定)についてお話しました。
私が考えるSESの理想のカタチ、それに対して現状どうなのか。
未来のアサインについて書きました。
まだ読んでない方は是非こちらをどうぞ。

さて、今回は「encount」の活用方法・クライアント編についてお話します。

クライアントの理想のカタチは、既存のパートナー企業から、しかるべきタイミングでスキル・単金の見合うエンジニアの提案があることだと思います。しかしほとんどのクライアントは、満足いく提案がないと聞いております。

それもそのはずです。経産相の「IT人材需給に関する調査」によると、2020年で30万人の不足、2030年には45万人が足りないというデータが出ています。今でも人材が枯渇してきている中で、対策をしなければエンジニア、パートナー探しはますます厳しくなっていくでしょう。現在はコロナの影響もあり、パートナー企業も案件探しに動いています。この機会に新しいパートナー開拓に踏み出すのも良いのではと思います。

そこで「encount」をご活用頂きたいのですが、まずは募集している案件を登録してください。今までであれば案件公開後、応募を待つしか方法がなかったと思いますが、この「encount」は応募を待つことに加えて、エンジニアに向けてオファーを出すことができます。
そういったタイミングで活用いただきたいのが「encount」です。

見合うスペックの方を検索してオファーを出し、応答を待ちます。今までは既存パートナーにしかリーチできなかったので可能性が広がります。
案件に合わせて見合うスペックの方を検索してオファーを出す。今まで既存パートナーにしかリーチできなかったのであれば、可能性が格段に広がります。

また、検索を使って新しい分野のPoC開発など、自社に知見のない開発リソースが必要な時にも活用することができます。
パートナーとの結びつきは、業務や技術ドメインでセグメントされる傾向にあります。分野違いの技術が必要になった時、パートナーの選択肢を「encount」を使って広げることが可能です。
近年、IT技術の変化が速く、お付き合いするパートナーのラインナップを増やさなければ対応が難しい案件も増えてきていると感じています。私のところにもパートナーを紹介してほしいと相談があるくらいですから、よっぽどです。

長期的に見ればデータにもある通り、ITエンジニアの数は今以上に足りなくなっていきます。だからこそ、クライアント側からパートナー、エンジニアにオファーを出すという機能は市場原理にマッチした機能だと考えています。

今まではパートナー側からの営業がきっかけでお付き合いが始まったり、クライアント側からパートナーを探すことはあまりなかったことと思います。
ですが、これからの時代はより良いパートナーとの繋がりこそが、クライアントの開発業務にドライブをかけてくれます。
未来を見据えたより良いパートナー探しを考えているクライアント企業様には、ぜひ「encount」を利用いただきたいと思います。

今後も「encount」の活用方法については定期的に公開しますので、どうぞご期待ください!

次回はパートナー側の活用方法について書きます。

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