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初ゲスト♪ ~栗田将治さん~

あおちぇっく!! スタートして3年目(第109回)にして初ゲストを迎えることができました。

エフエム太郎のスタジオに来てくれたのは、Gliderの栗田将治さん。そう!エンディング曲「ナルシス」そして、オープニングやあおちメモのBGMで使わせていただいている音楽を作った方です。

栗田将治さんは埼玉県本庄市にお住まいで、群馬県太田市は隣町の隣町くらいの距離で、この辺の地域では車で移動が日常なのでそれほど遠くはないのだけれど、今回はゲスト出演のためにわざわざ来てくれました。

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実は、あおちぇっく!! の収録を誰かと一緒に行うというのは初めてのことでした。いつもひとりマイペースにやっているので、操作しながらゲストの話を聞いたり質問したり、一体どうなることやらと思っていました。やっぱり少し緊張。案の定オープニングの出だしNGで3回やり直したのですが、栗田将治さん微笑みながら「テイク3」って言ってくれるという優しさ。

その後、収録は私のバタバタは少々あったけれど、和やか穏やか順調に進みました。とは言え、編集しながらのスタイル、いつも通りの収録最初から最後までお付き合いいただきました。感謝。

今回選曲もお願いしていて、事前に伺っていた曲は私も準備していたのですが、栗田将治さんバッグいっぱいのCDを持ってきてくださっていて、本当に感動でした。トークの中でもっとその話もできたら良かったのですが、そこまで気が回らず。帰りにバッグ持たせてもらってその重さにビックリしました。話が弾み準備していたあと2曲かけられませんでした。そして、きっと話の展開によっては他の曲をかけられるようにとたくさんCD持ってきてくれたのだろうなと思います。

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ほんじょうFM「Gliderの衛星派」という番組をGliderは持っているので、音楽についての話しはそちらで是非聴いて下さい。スタジオDigで収録しているのでリラックストークだし、様々なゲストを迎えたり、時にスタジオライブがあったりするのだからすごい。真似はできないけれど、見習いたいことがたくさんあります。

そういうことを踏まえ音楽を深く語るというよりは、もっと違う角度で栗田将治さんをリスナーさんに紹介したいと思っていて、それはある程度できたのではないかなと思っています。素敵な人柄が伝わっていたら嬉しいです。

とにかく楽しい収録だったし、スタジオゲストを迎えるというのは番組開始以前からの目標であり、またGliderに来ていただくことは私の夢だったので、本当に叶えることができたなんて感激。やったー!!!という気持ち。

もちろん、今後の課題もたくさん見つかりました。まだまだなんだ。まだまだということはこれからがあるということ。ひとつひとつ積み重ねたり並べたりしながら、番組を続けていけるといいな。

さて、話の中で出てきた、2021年Gliderの活動の大きな柱となっている「Studio Dig Sessions(SDS)」スタジオディグのYouTubeチャンネルを登録して是非見てほしい。ディグの雰囲気や音の心地よさや楽曲の深みや味わいが、溢れている映像は温かく優しい。このSDSという企画は来年も続くとのことなので、新たなるセッションを映像で見て聴くことができるとのこと。とても楽しみです。

*本日(11/21)公開された最新のStudio Dig Sessionsはこちらです。とても素敵なので是非ご覧下さい。*

栗田将治さん、ゲスト出演して下さって本当にありがとうございました。またきっと番組に遊びに来て下さいね。お待ちしております。

そして、聴いて下さったリスナーの皆さん。まだまだ未熟で頼りないパーソナリティーですが、新しいことにチャレンジした時に、温かく見守ってくれる存在がいることは心強くいつも感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします。

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