見出し画像

【星部】ホロスコープ、ここだけ見ると、その人がわかる。

今日は、星よみ初心者の方に、おすすめな記事となっております。

丸いネイタルホロスコープを見て、
その人のことをパッとわかるようになるのには
少し時間がかかります。

でも、
3区分や、4区分なら、
もっと簡単にその人のことがわかります。

例えば、
やぎ座生まれの人なら、
3区分は活動宮。
自分で行動したい人、なんだな。
4区分は地。
始めたことを形にするのが上手なんだな。

というふうに。


そして、もう少し進んでくると、
他の天体も組み合わせて考えられるようになります。

そんな時、
【ここだけみると、その人のタイプがわかる!】のに
とってもおすすめなのが、こちら。

この表は、astro.comでネイタルホロスコープを出すと、左下に出ています。

表の横軸(活、不、柔)は、3区分。
表の縦軸(火、風、地、水)は、4区分。

このバランスを見ることで、
その人のタイプが、ホロスコープを見なくてもざっくりわかってしまうのです。

例えば、上の表なら、
3区分が柔軟宮が多いです。
4区分は火のサインが多いです。

ですので、
独立心旺盛で、やってみたい!と言う気持ちが強い。(火)
けど、いざ行動するときは周りを見て決めるとこがある。(柔)
というふうに読めます。

この表を見る場合は、10天体だけを見てください。
DH、キロンなどは入れません。

もし、
どの3区分にもバランスよく入っている。
どの4区分にもバランスよく入っている。
と言う時は、

太陽、月を5点。
水星、金星、火星を3点。
木星、土星を2点。
天王星、海王星、冥王星を1点。で計算してみてください。

ホロスコープを読む練習していて、
天体を順番に読んでカオスになってる時や、
アスペクトで頭がゴチャ。ってなる時は、
基本に戻るのがおすすめです。

左下の表、見てみてね。


愛をこめて
elly

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?