魂の望む生き方に気づくとこんな感じ。
セッションで、涙される方は多いです。
涙の理由はいろいろだけど、
60分という時間の中で、
『魂の望む生き方』に気づいて、涙される方もいます。
自分の魂の望みがやっと見えたような感覚、
自分の本当の声が聞こえたような感覚、
「これだ!」っていう確信が体を駆け巡るような感覚。
『魂の望む生き方に気づく』というのは、
星よみとして、人を救います!とか、
医者になって人の命を救います!とか、
先生になって人を導きます、とか
そういう『三次元的な職業』がバーン!!!って思いつくのではないのです。
(救うとか、導くとかいうキーワードが出てくることはあります)
もっと、
「ああ、わたしもっと自由でいいんだ」とか
「ああ、わたしもっと自分の考えを信じていいんだ」とか
そんな感じです。
わたしの場合は、
「できるって言っていい」でした。
「自分のスピリチュアリティをもっと信じていいんだ」とか
「変わってていいいんだ」とか
「誰かに頼りまくるのでいいんだ」とか
そういう風に、
『こういうふうにありたい』ということに気がつく、
そういう”本当の自分に還る許可”を今の自分に出せる、という感じです。
まずは、あり方、に気がついて、そこからじゃあ、どうやって生きていきたいかな、(星うらないをやろうかな、絵描きになろうかな)と考えることもあります。
。。。が、大体の方は、”何をやって”というところは知らず知らずのうちにそうなってた、ということの方が多いかもしれません。
そして、それは、「お金を稼ぐこと」とは全く関係なくてもいいのです。
『魂の望む生き方』というと、何かこう、壮大で、使命感に満ちていて、すごいことみたいに感じるけど、
もっと地味で、ひっそりしていて、
自分だけが掌の中に包んで、うふふと見つめているような、そんな生き方なのです。
わたしの考え方ですが、
【魂の望む生き方】というのは、
魂の望む生き方をしている自分=本当の自分
だと思います。
【本当の自分】というのは
①ネイタルホロスコープをそのまま生きている自分
②罪悪感を手放した自分
③宇宙の視点で生きている自分
だと思っています。
一気に3つにたどり着く人もたまにいますが、
多くの人は②⇨①⇨③の順番です。
②をしないで①をやろうとすると、揺り戻しのようなことが起こります。
②をしないで③をやろうとすると、だんだん苦しくなってきます。
(②、けっこう大事。)
罪悪感を手放して、
自分の星を生きる。
そうすると、自然と宇宙視点になってきます。
安心して欲しいのは、
その人その人にぴったりのタイミングで、罪悪感を手放すための気づきだったり、魂の望む生き方にシフトする出来事が起こります。
無理をしなくて大丈夫です。
今日ちょうど、私のセッションを受けた、というのも宇宙が用意したタイミングだし、
今日ちょうど、誰かと出会った、別れた、喧嘩した、語り合った、ということもタイミングだし、
今日ちょうど、サインに気づくことができた、というのもタイミングです。
自分だけが、魂の望む生き方に気づけない、ということは【決して】ありません。
二極化とか、アセンションとか、波動が高い低いとか、次元とかいう言葉に振り回されないでください。
宇宙は、絶対に誰も取りこぼさないのです。
愛をこめて
elly
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