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桑名に行くには

東海道は比較的穏やかな海を経由すれば早いよね?と気付いたんでしょう。

自分は出発点に行きましたよ。

良い空

宮の渡し(七里の渡し)
実はスーパーに行く途中なんだけどね。

風情あるね

度々noteに登場する宮の渡し。

実はこの先のスーパーに行く理由は
お金に糸目がつきまくる時。

いつも面倒臭くて行くスーパーは
高級(時間帯が遅いので値引きしたものを買う)
まあ財布事情を今度から垣間見れるというw

昔の地図というか風景画にも出ています。
残念ながら赤い鳥居はありません。

なんとなくわかるような感じ?

この先が外洋に続くとはあまり感じない。

河口が見えない程度に変形したんだなぁ。


全体はこんな感じ。

皆さん撮影してました。


橋を渡ってお手頃スーパーで安いそうめんを買って。

桜のつぼみも良い感じ。

スーパーの駐車場角地
そうか、誇り高き工場だったんだなと。

へええええええ


伊勢湾台風で壊滅的だった名古屋市南部。
実は両親もその当時から運が悪く、まさにここ熱田に住んで居ました。
まあ、水没して屋根の上に父一人で避難という。
新聞?テレビ?で屋根の上で笑顔の父が見れたらしい。




さて、せっかくですから、東海道を歩いてみましょう。
しっかり東海道と書いてあります。

これ、ほんの一部だけしかありません(・ω・)


都都逸発祥の地という。
実は都都逸って何?程度に知らないので。

扇歌が当時上方を中心に流行っていた「よしこの節」を元に、「名古屋節」の合の手「どどいつどどいつ」(もしくは「どどいつどいどい」)を取入れたという説が有力である。

名古屋節は、名古屋の熱田で生まれた神戸節(ごうどぶし)が関東に流れたもので、音律数も同じであることから、この神戸節を都々逸の起源・原形と考えるむきもある。

ウイキペディア

へええええ(・ω・)でも名古屋弁で
「どどいつ」に近い言葉なんてあるのかな?
なにぶんここの出身じゃないから言葉がいまいちわからない。


ここ、実は盛沢山すぎる場所で、裁断橋の跡地です。
直ぐ近くに川があったらしいのですが・・・。

わを!

移築していたものを更に移築というロンダリング移築。
唐突に橋だけあるから何事と思ったなぁ。


書いてある!!!初めてまともに見たw


調べたらへえええええがまた一つ

この銘文は日本女性三名文[5]のひとつにかぞえられている。

熱田宮裁談橋、右檀那意趣者、掘尾金助公、去天正十八年六月十八日、於相州小田原陣中逝去、其法名号、逸岩世俊禅定門也、慈母哀憐余、修造此橋以充卅三年忌普同供養之儀矣
てんしやう十八ねん二月十八日おだはらへの御ぢん、ほりをきん助と申す十八になりたる子をたゝせてより、又ふためとも見ざるかなしさのあまりに、いま此はしをかける事、はゝの身にはらくるいともなり、そくしんじやうぶつ給へ、いつがんせいしゆんと、後のよの又のちまで、此かきつけを見る人、念仏申給へや、卅三年のくやう也。

またもウイキ


子を思う母の気持ちは自分は実感は無いのでなんともだけど
想像の範囲内では伝わるよ。


買い物帰りに寄るにはちょっと薫り高い場所ばっかりだなぁ。
まあ、いいけど。


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