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0430 マーケティングを一から教えてくれた大人の話


この記事は、オンライン就活が開催している「オンラインキャリアセミナー」に参加した私が、個人的に作成している学びのメモです。
見逃し・聞き逃した方は、ぜひ復習用にご利用ください。


0430 鈴木優一朗:株式会社イプサム 代表取締役
「日本に、もっとマーケティング文化を」大手新聞社、ベンチャーを経て起業した私が人生をかけて実現したいこと


「マーケティング」を選んだ理由は?

− 主催する事業をプロデュース、運営する(高校野球や展覧会)
− 決められた販売店のスーパーバイザー(経営管理、販売促進)
− 新聞社ではマーケティングをやっていない(人情ゴリゴリ営業)
− これに課題意識を持ったことからマーケティングに興味を持った
− マーケティング業界に転職後は知恵熱が出るほどマーケティングの学びに没頭

マーケティングの価値

− マーケティング=その人の本質的な価値に近づける
− 届けたいユーザーにダイレクトに商品が届くことが価値を見出す
− 日本のプロダクトアウト思考を改める(マーケットイン思考に) 
− マーケティング思考こそマーケターのものだけではない

一流のマーケターとは?

− 施策に溺れない(様々なチャネルを使いこなす)
− 顧客に向き合えている・顧客の顔が見えている

転職のきっかけ

− やはり大手の福利厚生は手厚い
− リーマンショックから考える、自分の価値ってなんだろう?終身雇用という形も変わってくるのだろうか。
− まだ何年あるというよりも、やりたいことをするにはあと何年しかないという思考の転換から転職に至った

企業選びの軸

− 大手、ベンチャーにこだわるのではなく、自分の価値を伸ばすことができるのか、どういう組織・事業を持っているのかか企業選びの軸
− 「」が自分の価値を伸ばすための突破口(社内外含む)
− 社内完結の仕事をしている人は成長が遅い=社外で活躍できる機会が多い
− 業界研究と企業研究はセット
− 没頭できること=好きではない、没頭できることに没頭し続けることが大事

転職する際に役立ったこと

− 役立たない経験がない(それしかできない=こんなことができる)
− 実を伝えるには数字が伴う実績を

マーケターに向いている人

− 本質的でありアンテナが貼れる(仮想的に取り組んでみる)

成長できる環境=自己利益?

− 成長したいという思いを伝える
− 成長したのちに自分はどのように企業に利益を還元できるかを伝える



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