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0503 “人生の大義”とその価値を教えてくれた大人の話


この記事は、オンライン就活が開催している「オンラインキャリアセミナー」に
参加した私が、個人的に作成している学びのメモです。
見逃し・聞き逃した方は、ぜひ復習用にご利用ください。
※オンラインキャリアセミナーの詳細を末尾に記載しています。


土肥眞麻:Live The Dream Co.,Ltd. Managing Director
元銀座ホステス、業界最大手の内定を蹴ってミャンマーでスタートアップ経営者に。華やかな世界を捨て、泥臭く走り続けられる理由である“人生の大義”について語ります。

https://livethedreammyanmar.com/


略歴

▽裕福だった幼少時代
− 北京ダックを3日に1回食べる生活
▽東京外国語大学ビルマ語専攻
− ミャンマーに恩返しするため
▽トビタテでミャンマー留学
− 留学中はミャンマー人のニーズを知るため500人以上にアンケート調査
9割の人が「仕事が欲しい」と答えた
− 自分が海外で通用するのかを試すために海外インターンを決意
− トビタテコミュニティを使って200人以上の大人と壁打ち
▽銀座で鬼の営業(No.3)
− 学費を自分で払うため、銀座はマスト
− 朝昼学校、インターンを挟んで、夜銀座に出勤
− 仲良しの東大理3の友人に「銀座に行けば面白い大人に出会えるよ」
▽人材ベンチャーで鬼の営業、売り上げ目標170%達成
− ミャンマーでの調査経験から、外国人の雇用に関わる人材業界に
今 ミャンマーで会社経営

人生の大義=人生の意味

− なにができなかったら嫌なのか、人生の中の最優先が大義
− 人生の選択軸
− その先の夢が変わらない限り、人生の大義は変わらない

意思決定の要因

①人生の大義を叶えたい
− 高校時の境遇から芽生えた意思
バイト先のミャンマー人の考え方・生き方に励まされ、ミャンマーに恩返しをするためにビルバ語を学ぶことを決意
− ミャンマー人の考え
日本で手稼いで、故郷のミャンマーで自立することが目標。自分の置かれた立場を理解して、どんな境遇に置かれても自分の可能性は無限大

 ②自分に強みを最速・最大限で生かしたい
− 人生はいつ終わるかわからないと実感した経験

③全ては自分次第、という不確実性にワクワク
− 経営者だからこそ経営や人事など全てに責任を持たなければならない。
自分自身に裁量権がある不確実性にワクワクする

④誰かに養われるのではなく、誰かを養う側に
− 人のお金に頼る日々に、傲慢になっている自分に気づいた
− 自分の力で稼げる力を身につけることで会社員時代の自分を超えたかった

⑤経営陣に対して不満を言うのではなく、自分で組織を創る側に



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