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SHE BEFORE AFTER AWARD 2022開催決定につき「有言」してみることにした

2022年1月25日
待ちに待った知らせが届いた。

思わず二度見。
念の為声に出し、急いで情報を脳へ入れる。

「キタ・・・。」
私はこの機会を待っていた。

なぜなら「幸運の女神は前髪しかない」という諺を胸に置いているにもかかわらず「私なんて」が邪魔をして今まで一度もエントリーできなかったイベントだからだ。

普段から「とにかく一歩が大事!」と声高に叫んでいるのに、私自身が萎縮して一歩踏み出せなかったのがこのSHE  BEFORE AFTER AWARD。

実は過去2回、会場でBAAを見てきた。


1回目は会場の隅っこで。

受賞者のキラキラした様子をただひたすらに「すごいなぁ」と思いながら見ていた。
(心の中ではどうせ副業禁止ですから・・・というやっかみもあった気がする。我ながら性格が悪い。笑)

2回目は会場のど真ん中。前から3番目くらいのいいところで見学。
その年、チームNEXTのoyumiちゃんをチーム総出で推薦した。
1年前とは心持ちもずいぶん変わって、イベントを心から楽しめていた。

SHEミューズろこさんと受賞したoyumiちゃん&チームNEXT

そして、会場を出る頃には「必ず来年こそエントリーしよう。できる限りのことをやってBAAを受賞できるくらい、挑戦しよう!」と決意新たにしていた。完全に私の中ではマイクの前に立ち、晴れやかな顔で目一杯のナレッジシェアをしている明確なゴールイメージが出来上がっていたのだった。


待っていた!待っていたよ!

ということで、ここからはIVSの時のえりさんばりにまずは言葉にして行こうと思う。

私は2022年4月16日、最後まで残ってみなさんが絶対に一歩踏み出したくなる…そんなストーリーをシェアをします。

あとはもうやるだけ。(正直シナリオとか絶対的自信なんて今のところないし、これからギャップ埋めていかんとと裏ではドキドキしている)

もちろん目の前の仕事も真摯に向き合いながら。
でもこれ以上ないってくらい頑張ってみようと思う。

身の丈に合わない会場かもしれない
私みたいな古参SHEメイトじゃなく、もっとフレッシュで爆速変化を遂げたSHEメイトさんの方がふさわしいかもしれない・・・
SHEがほしい人材って・・・?私なんかでメディア映えするか?(と、戦略性が高い故に余計な想像がふくらんでしまう。笑)

そんな言い訳、全部全部棚に上げて、
私は挑戦したい!!!!!!!

会社休んで1年間思いっきりチャレンジしてきたこの生き方を、そこに行き着くまでのSHEでの2年間を。誰かの勇気に変えていきたい。
こんな人もいるんだって知ってもらうことで誰かの明日が明るくなるなら思い切り声を響かせて届けてみたい。

「辛い」「しんどい」「逃げたい」「消えたい」と大泣きしていたあの夜も無駄ではなかったと証明したい。

だから良ければ私に力を貸してください。


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