見出し画像

「なんこれ、あったか。。」両思いになりたい相手が揃うと、こうも最高な空間なのかと驚嘆した『場づくり』の話。

「そこを訪れるゲストはもちろん、創り手すらもワクワクする空間を創りたい!」
これが、私の就職活動の軸だった。

今に至るまで、とても一貫している。初志貫徹というか、頑固というか・・・本当に今までこの姿勢を崩したことはないなぁ、と改めて実感した。

私がやっている「1ppo-Lab.(いっぽラボ)」では、所長である私が感情(こころ)のままにブランディングを行う様子をzoomでシェアしている。

その空間が最高すぎて、あたたかすぎて・・・「残しておきたい!」の一心で、今noteを書いている。

「ブランディングは繋がりたい相手と両思いになる手段」

ブランディングは個人のらしさ(本来持っている固有性)を活かして好かれたい相手から愛される=両思いを実現する手段であり、その思考法(フレームワーク)である。

パーセプション(相手の頭の中の認識)を戦略的に書き換えながら、どうしたら両思いになりたい相手にとって「唯一無二の存在」になれるかを戦略的に設計していく。

それ(ブランディング)を仕事にしている私が、自分のために再開したのが「1ppo-Lab.」だ。

私が私を救うため

「ブランディングを1ppo-Lab.でやろう!」と思ったのは、完全に私自身のためだった。
私が私の愛する世界(ブランディング)を愛してくれる人と分かち合いたい!どうせならその過程を面白がってもらえたら最高・・・
元来サボり症な私を追い込むにも、「やります!」宣言をして、やらざるを得ない環境を自分でつくることにしたのだ。

SELFISHにはじめてもいい。結果的にGIFTがある。

「私のためにやっていることが、そのまま自然と相手のためになっている」こんな最高なことがあるだろうか。

1ppo-Lab.では、それが実現している。

あくまで私がやりたいことをやるための場所だったはずが、そこに集まったメンバーたちは(ある種勝手に)その時の自分に必要なことを見つけ、持ち帰ってくれる。(最高か)そして、参加者どうし共通の価値観に気づき、共感し合い、救われ、繋がる。(最高だ)

参加者20名強の私にとっての両思いになりたい相手は、前向きでしなやかで、人生に一生懸命な愛情深い人たち。

つまるところ、最高な人たちが集まる空間は最高。

まぁ、何が言いたいかというと、
やりたいことがあるなら、それが最初から誰かのためでなかったとしても、自分のために小さくはじめてみればいいってこと。

結果的に相手が価値を見出してくれることもあるよってことだ。

1ppo-Lab.は次回11月27日(日)朝8:00~9:15 

実験はつづく。両思いになりたい相手たちと最高な朝をすごそう。


もし宜しければサポートよろしくお願いします。頂いたサポートはクリエイターの活動費にあてさせていただきます。