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【アスペクト】オポジションの葛藤と統合を昔話と照らし合わせてみたよ③双子座と射手座は「竹取物語」

竹取物語ってめっちゃ双子座と射手座のオポジションっぽいです。
物語がというより、かぐや姫本人が。7月7日生まれだったら蟹座だけどね。ほんとは6月の満月生まれなんじゃないかな。笑

竹取物語は、竹取の翁が輝く竹の中から小さな女の子を見つけることから始まります。かぐや姫は美しく聡明な女性へと成長します。

双子座のコミュニケーション能力は、かぐや姫がさまざまな求婚者たちと交流する場面で際立っています。彼女は求婚者から提示される異なる提案や価値観に対して、機知に富んだ才能を見せます。
彼らを試すための難題を出し、これらの交流から人間世界の多面性を学び取り、それぞれが持つ独自の背景や欲望を理解します。
この賢さ、頭の回転、めちゃ双子座。

一方で、射手座の自由への渇望と探求の精神は、かぐや姫が最終的に地上での生活を捨て、月へ帰る決断をする過程で表現されています。
束縛からの解放と、真に属する場所への回帰。
この決断は、自己の本質と運命に対する強い欲求を象徴しています。

かぐや姫は地上での体験を通じて多様な学びを吸収し、それらを自己の内面と照らし合わせながら、最終的には月へ戻る決断をします。

かぐや姫のように、双子座のコミュニケーションスキルと、射手座の哲学的思考を組み合わせて、お互いの価値観や考えを自由に交換していくことが、双子座と射手座の統合のアプローチです。


その後のことが書かれていないし分からないけれど
月での生活はどうだったんだろ。かぐや姫、幸せだったのかなぁ。
おじいさんとおばあさんと別れるの辛かっただろうな。
富や権力とおじいさんとおばあさんとの愛、という視点から見れば、蟹座と山羊座のオポジションとも捉えられる。


昔話に絡めることで理解を促すつもりが、余計にわかりにくくしているような気もしてきましたが、これで前半の3つは終了です。

余談ですが、この記事、朝書いて夜公開するつもりが、公開するのを忘れていました…。
100日連続を目指してたのですが、43日ほどで止まってしまった😭
久しぶりの悲しい出来事です。くぅ〜。もう一度目指すか、一旦休憩するか。

くぅ〜。

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