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【アスペクト】オポジションの葛藤と統合を昔話と照らし合わせてみたよ① 牡羊座と天秤座は「桃太郎」

書いても書いてもなんか分かりにくい気がして
どうにか分かりやすく葛藤と統合を言語化したいのだけれど、うまい方法が見つからない。てゆうか語彙力が足りない。全然。

なので、みんなが知ってるような昔話と照らし合わせながら書いてみようと思ったのですが、果たして6パターンをうまく昔話と絡ませる事ができるのでしょうか?

始めてもいないのに心配してばっかりのチキンな私ですが書き出してみます。

牡羊座と天秤座は「桃太郎」

牡羊座は行動的で勇敢。リーダーシップを持ちたくてそうしているというよりは、ぐんぐん進んでいくのでどうしても人がついてきちゃう、て感じです。
好き勝手やってんだけど知らん間にリーダーになってる人。

天秤座は、それぞれの特性を理解し、協力しあいます。ロジカルにチームのベストバランスを考える事ができる。一人ではできないことも皆となら可能になる。横に展開していく強みがあります。

桃太郎の大きな目標は鬼退治です。この目標に対して果敢に行動を起こし、その過程で犬、猿、雉という異なる動物たちと協力していきます。

牡羊座の特性である、行動力と決断力。自ら進んで鬼退治の冒険に出ることを決意する桃太郎はの直接的で果敢な行動は、牡羊座そのもの。でも、桃って夏だよね。そしたら桃太郎って獅子座かなぁ?(脱線)

兎にも角にも、行くって言ったら行くねん!知らんけど!て感じの見切り発車で進みます。持ち物きび団子だけで。

一方、天秤座の特性は、桃太郎が途中で出会う犬、猿、雉との関係性に現れます。
きび団子を分け与え、協力を求めることで、目標達成のための調和と協力を図ります。対人関係と調和を重んじる天秤座による、チームビルディングのアプローチといえます。

仲間たちとの協力により、鬼ヶ島での戦いで成功を収めます。

まとめ

桃太郎の物語は、牡羊座の個人の力と天秤座の集団との調和がうまく組み合わさることで、大きな困難に立ち向かい、それを乗り越えることができるというメッセージを伝えています。
個々の能力と集団の力が補完し合う関係の大切さを、幅広い年齢に教えてくれる物語です。
長所を生かしあって更なる高みを目指すというのは、全てのハードアスペクトにおける共通した認識です。

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