見出し画像

M-Audio M-Track Soloを購入からの、PreSonus AudioBox GOにしました。

どうも陽です。
結論から言うと、最初に購入したM-Audio M-Track Soloをつなげるのを断念し、探しに探してこれだと即決しPreSonus AudioBox GOにしました。
まずは事の発端から、そして最終的にPreSonus AudioBox GOになったお話です。


事の発端は

去年より一年は使用していた昔買ったUA-25EXの様子がおかしい事でした。
ノイズが酷くて何ずっと強風の中で録音してるの?ねえ大丈夫?って感じになったんですね。
そもそもWindows11ではドライバが使えない(更新とかされてない)という事をここ最近知って新しいオーディオインターフェースを買うべく色々調べていた所このオーディオインターフェースに出会いました。

比較的安価で音質も良いとYoutubeでも紹介している人がいたのでこちら「M-Audio M-Track Solo」を購入。
最後までこちら「ベリンガー U-PHORIA UM2」悩んでおりましたが。

あら不思議、設定が戻っちゃう。

しかしながら届いて繋いだM-Audio M-Track Soloさん。
どうもおかしな状況が続くこととなりました。
同じ現象で悩まされている方もいらっしゃったっぽいんですけど「多分、ドライバーがダメっぽい」です。
というのも、何度設定してもサンプルレートとビットがwindows側の設定が元に戻ってしまうんですね。(ドライバー自体はちゃんと設定された値になってるのにwindows側では初期値に戻っちゃってる)
初期設定、32bit 48000Hzこれに戻ってしまって音声を録る際にプツプツ音が途切れてしまって毎回設定し直しておりました。
もうこういうもんだとそのまま使ってましたが。
実は本体の故障かも?と思って交換もお願いしたのですが、最初交換品が届いた時はドライバーインストールもし直してサンプルレート見ながら確認してて大丈夫そうかな?って思って再起動かけたらやっぱりダメでした。
という事はドライバーだなとドライバーをアンインストール、ドライバー入れないで確認し続けた所(その際は16bitしか選択できませんが。)、特に勝手に変わることもありませんでした。
これかーーーい!って。先人の知恵のお陰で気付く事ができました。
でもとりあえずは毎回設定し直しておけばいいや録画の時だけだもの、ひとまずは割り切る事にしました。
(同じような状況の方って結構いらっしゃるのかな?私だけなのかな。という備忘録で残しておきます。)

因みにこちらM-Audio M-Track Soloで録画した動画です。

音質は素人なのでどうなの?って良くは分かっておりませんが、大嵐ノイズのものよりは断然良し。
以下M-Audio M-Track Soloで最初に録った実況動画です。

ちょっと様子のおかしくなってきた(何をしてもずっとさーっていってたり風の音みたいなのが割と常時入ってた)UA-25EXさんと比べるとだいぶ良くなったのではと思っております。

設定手順です。(ドライバーインストール後の設定です。)

以下、備忘録として。設定した際の手順(画像)です。
こちらは専用ドライバーをインストールした後Windows側で設定したものになります。

Windows右下、こちらの真ん中の音量マークを左クリック。→サウンドの設定。
詳細設定より、「サウンドの詳細設定」
録音タブの「Line1-/2 M-Audio M-Track Solo ando Duo」左クリック、プロパティを選択
詳細タブの「既定の形式」の初期設定上記を
任意の設定にし適用。
私はこちら24ビット48000Hzで使用してます。

これで一通りの設定は以上です。
あとは書いている人もいましたが、音量設定がちょっと難しくてツマミ9以上にすると一気に音量上がるので自分の良い所を探すのに苦労するかもしれません。
音小さいなって思ってツマミを回したら思い切り音割れちゃってびっくりしましたね。ええ。

段々毎回の設定が面倒になった後日談【手に入れたPreSonus AudioBox GO】

それから数日が経ちましたが、全く設定が直らない。
という事で調べて悩んではを繰り返しいつの間にか時間が経っておりましたが、結局は別のオーディオインターフェースにしました。
それがこちら、「PreSonus AudioBox GO」です。
コンパクト。それなにり分かりやすい。(小さくて可愛いものがすき、という余談)

こちらにしました。
繋いで設定したところ問題なく使えました!何だったんだ!あの設定をずっと直していた時間は。
慌てて気にすることもない、ストレスフリー。
最初からこうしたらよかった。
こちらまだ3/18に届いたばかりなので配信テストくらいしかしていないのでチェックできてないですが少し音は小さめに録れるようです。
しかしながら、兎に角設定を直さなくていいという点においては最高です。後小さい可愛い。

こちらTwichの調子が良くなかったので何とか試行錯誤してやってみたYoutubeで配信したアーカイブです。

最初配信始まってるのか分かんなくてずっと止まってます。
Youtube、ちょっと配信方法難しいよって感じだったので設定頑張ったけど確かに少し難しかったです。

とまaなんだかんだありましたが、とりあえず自分が気に入ったものを購入出来たので良しとします。
YAMAHAのとかもっと性能いいやつとかもあったんだけど私には使いこなせないだろうなって思ったので一先ずはこの子で色々試してみたいと思います。

【余談】WindowsとMac。

余談ですが、調べるに当たって結構レビューを読んだのですが、どうやらそういうレビューってMacユーザーが多いらしいですね。
自分はWindows11だったのでそれが対応してるかどうかって所もあったのかなって思います。
ネットで活動する人ってやっぱりMacユーザーが多いのかなあって思いました。
今度から購入する際はそういう部分も含めて確認するようにしないとなと教訓となりました。
一つお勉強になった今回のオーディオインターフェース選びでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?