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小さな実験をより深くする『98日目』

どれも中途半端に


こんにちは、いしいです。

今日は実家に帰省をして、
夏頃に抜いた草を植木鉢にずっと置いて堆肥化させていました!

久しぶりに掘り起こしてみてると、かつて草だったことがわからないくらい堆肥化していました!


草だらけだったのに、ほぼ土に!

このように普段から何かしら実験することが好きです!

ただ、母に

色んなことに手を付けてみるけれど、どれも中途半端よね

と言われ、なかなか核心を突かれてしまいました!

ヒントになった!


確かに言われてみると、今回もそこまでこだわりもなく、抜いた草を植木鉢に入れては、ただ堆肥化を待つだけでした!

今まで、このように実験で楽しんできました!

ただ、何となく手を付けるだけで中途半端なんです。

そのため、先ほど母に「中途半端」言われてから、「もっと深掘ってみるか!」と思い、今回の場合、堆肥化をどのように深堀るか考えました!

考えてみると、
「この雑草はなに?」
「どんな成分が多い堆肥になりそう?何がよく育ちそう?」
「どうすれば、より発行する?」
など、たくさんあることがわかりました!

次のヒントになりそうで、中途半端にせず、もっと深堀りしてみようと思いました!

もっと深くする


私は、色々なことに手を付けることは、さほど悪いと思っていません!

そのため、これからも気になったことに手を付けていきたいと思っています!

ただ、これからは中途半端に手を付けるのではなく、もっと深く手を付けるようにしていこうと考えています!

やり続ければ強みになるとか、やった分だけ経験になる。のような実感のないメリットではなく、すでに感じているメリットを書いていこうと思います!

思考のトレーニングになる!


普段の何気ない実験から、たくさん調べていって「この○○という雑草は、窒素を多く含むから、」というように、普段の実験から考える量を増やしていけば、それだけでトレーニングになると感じました!

また、目を付け方も学ぶことができると思いました!
これにより、普段の思考量を増やす助けになるのではと思っています!

データが増える


ちゃんと調べて、実験をすると、
一回の実験で得られるデータ量が増えると考えています!

今までだと、
「雑草は堆肥化する?」くらいなのが、
例えば、
「草の種類」、「季節」、「容器」という条件ではどんな堆肥になるか?
とすればデータ量が増えると思っています!

すると、効率的だし、知識が増えて博打が減ると感じました!

効率的というのは、1回あたりの実験で得られるデータ量が増えるのは時間的にも効率がよいと思っているためです!

そして、博打が減るというのは、知識が増えることで「何をすれば、どうなる?」がわかるようになるため、悪手を知ることができるためです!

このように、もっと実験を深くすることで、より面白くできそうだと感じました!

おわりに


いきなり食らった核心を突くような言葉でしたが、その分大事なことに気づくことができました!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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