このお店が好きなわけ

昨日、
いつも通りnoteを書いて、ハッシュタグを付けて、投稿しようとした時、あるお題が目につきました。

「このお店が好きなわけ」

それも、帯広で一番通っているお店でご飯を食べている時に見たので、

これは書かないと！

と思い、
書き進めています！（運命を感じた笑）

帯広では、
色んなお店に行って、
お店によっては仲良くさせてもらったり。

その中でも一番長く通わせてもらっているお店について今回書いていこうと思います！

和風ダイニングキッチン　しらはま

最初に、
しらはまに行ったのは、大学1年の春休みでした。

きっかけは、「chai（帯広のフリーペーパー）」の魚介類の特集です。

その特集でしらはまが紹介されていて、興味本位で行ってみました。

その時はお刺身とフライの定食をいただいて、とても美味しかったことだけは覚えています！

それからも、
美味しいし、この内容でこの値段！だったので、通い詰めるようになりました。
（当時、これで1480円だったと思う。）

通い詰めるようになると

美味しい、コスパも良いということで、通うようになりました。

ただ、
ランチとディナーでは200円くらい値段が違ったので、専らランチで、しらはまに行くことが多くなっています。
（最近は一緒の値段。）

そして、
そんなランチのなかでも日替わりランチがあるので、それをよく頼んでいます。

このように、
色んなお料理をしらはまでいただいてきましたが、

味、いわゆる「機能」以外の部分も好きだから通っています。

通い詰めるようになると、

何度も、しらはまに通っているうちに、私に提供されるお食事の内容が変化していきました。

こう書くと、
贔屓客にだけ、良いものを

思うかもしれませんがそのような変化ではありません。
（出されるものは全く一緒。）

変わったのは、

ご飯の量、コーヒーの砂糖とミルクです。

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しらはまは、

ごはんのおかわりが無料でできるのもあり、毎回おかわりをさせてもらっていました。

しかし、ある時。

お店の方から、

「ごはん大盛にする？」

と聞かれるようになりました。

最初は、毎回おかわりするのがバレて、面倒だから先手を打ってきたのかと思いました。
（最終的には、何も言わないのに大盛が出てきています笑）

その他にも、

ランチの時は、食後にコーヒーが付いてくるのですが、毎回ブラックで飲んでいるのを知ってか、

砂糖やミルクがいつの間にか出されないようになりました。

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けれど、

たまに世間話のようなことをしたりするから、ちゃんと常連の一人として認識されていて、嬉しく思いました。

また、大学生くらいのお子さんがいるようで、子供を見る目で見ているんだろうなー、と勝手ながら感じていました。

このように、
段々と自分にパーソナライズされていく食事は、とても心地が良かったです。

お客さんを見て、その人に合った内容を提供してくれる。

それだけで気持ちいいし、

それが気持ちいいです。

この、

気持ちいい

が、このお店が好きなわけです。