ぼんやりと考えていることを、つらつらと。中身なんてないよ、きっと。

ぼんやりと考えていることを、つらつらと。中身なんてないよ、きっと。

最近の記事

無題

少し前に書いたnote。 書いた当時は、ただ純粋に好きな気持ちを綴っただけだったけど、今読むとなんだか別の意味も含まれるようになってしまったね。 いつまで続くのか、はたまた終わりがあるのか。 大好きな人たちが、大好きな音楽を鳴らしている瞬間を、早くこの目で見たいのです。感じたいのです。目の前で鳴る音楽を見て、興奮したり、叫んでたり、泣いたり、笑ったり、走ったり、踊ったり、歌ったり、少し強くなったような気になったり、帰り道はスキップしたくなったり、思い出してにやけてしまった

    • 2019.9.11

      朝。 会社へ行こうといつもの道を、遅刻ぎりぎりで自転車を漕いでいたら、ヨボヨボのチワワを連れたおばさまに出会った。チワワは眠そうに、風が吹けばコテンとひっくり返ってしまいそうなくらいヨボヨボしていた。 そんなチワワを連れたおばさまに突然「いってらっしゃい」と、声をかけられた。 驚いた。 小学生の頃は近所のおじさんおばさんに、いってらっしゃいやらお帰りなさいやらを言われることがあったが(知らない人からのいってらっしゃいやお帰りなさいになんて返事をするのがいいのか、未だに正解

      • 選挙

        恥ずかしながら、24歳にして生まれて初めて選挙に行った。 幼い頃から両親に連れられて投票所に行っていたので、選挙に対して抵抗があるわけでもなかった。 行ったほうがいいんだろな、とは思っても、行かなきゃいけないものだとは思っていなかった。 選挙は"大人のもの"という意識が強かった。政治は"どこか自分とは遠いもの"と思っていた。 会社という組織に入って仕事をするようになり、いろいろなニュースを見、聞き、私も一人の人間として「社会」と関わっているんだなあと実感することが増えた。

        • 私がライブに行く理由

          社会人になってから、少なくとも月4回はなんかしらのライブやらコンサートやらに行っている。行き過ぎだよなあ、という自覚はあります。(月4回でも少ないと思ってしまうカラダになってしまったのだよ。) 「ライブに行くことが私の生き甲斐です!」と思っていたけど、そうじゃなくて、きっと、心の拠り所になっているんだなあとふと気づいた今日。 音が、音楽が鳴っている場所が私は好きだし、 そこに私の居場所があればいいなと思う。 だから、誰と行くとか、一緒に行く人がいないとか、そういうことは

        無題

          東京オリンピックが終わる頃

          2020年のオリンピックが東京に決まったとき、私はまだ大学生だった。 部活終わりに友人と電車に乗りながら、「その頃は何してるんだろうね?彼氏出来てるかな?もしかして結婚してたりして!誰といるんだろう、どこにいるんだろう、その前に就職できてるのかな?(笑)」…なんて、就活前だったので未来に少し不安を抱きながらもわくわくしながら話していた記憶がある。 2020年なんて遠い未来だと思っていた。 何故だか私はスポーツメーカーに就職した。 「3年後、あなたはどのような人になっていたい

          東京オリンピックが終わる頃

          ひとりフジロックプロジェクト②

          あれよあれよと、もう来月ですね。 着実に準備が整っています。 心の準備だけ。 そろそろ装備を用意しなくては!と思いフジロック先輩からいろいろと教えてもらう。 覚えた言葉はゴアテックスとヘリノックス。ふむふむ。 フェスは超初心者なのでフジロック前哨戦(?)も兼ねて春にアラバキに行った。 アラバキはポンチョとトレッキングシューズで行けたけど、フジロックはどうなのだろうか、やっぱり長靴も買おうか、うーむ…と悩み中。ゴアテックスのパーカーも欲しい。帽子と小さめのリュックも欲しい

          ひとりフジロックプロジェクト②

          きっとどこかにいる大切な人へ

          大好きな人たちが心穏やかに過ごせますように。 大好きな人たちが悲しい思いをしませんように。 大好きな人たちが傷付けられることがありませんように。 孤独から生まれるものもあるけれど、 やっぱり辛い思いはしてほしくないなあ。 怒りや憎しみがエネルギーに変わることもあるけれど、 やっぱり笑顔で過ごしてほしいなあ。 どんなに想いが強くても、私はこの手で抱き締めることはできないし、頑張れなんて、そんな簡単に言えない。ずっと客席から見上げてるだけだよ。私には願うことしかできない。だ

          きっとどこかにいる大切な人へ

          チケット1枚で人生を考えた話

          某バンドは現在絶賛ツアー中。 そのツアーでも一番キャパが小さいのではないか(実際のところは知らんが)、という恵比寿リキッドルーム公演のチケット。3度の抽選でも全く当たらず。もはやリキッドルーム公演なんて無いのでは?と噂されるほどの当たらなさ。 流石に3度も落選したので、「きっと神に選ばれし者しか入れないのね…👼🌟」と諦めていたのです。 だがしかし。 運命の悪戯というものは突然現れるものですね。 私の“独りよがりで気持ち悪い”で有名な(※全く有名ではない)、インスタグラムに1

          チケット1枚で人生を考えた話

          "ファン"という集団がどうも苦手

          だいたいどんなライブにいっても集団というか御一行というか、なんだかよく分からない集まりがありますよね。 そういうのがすごく苦手。 大所帯でぎゃーぎゃー騒いでるのとか見るとすごい萎える。 楽しいのはわかるけれども。ね。 私はたぶん、心が狭いので。 いつも一人でライブ行くから余計そう思っちゃいますよね。目についてしまうんだなあ。 大きい会場ならまあまだいいんですけど、ちっさいライブハウスとかでやられるとメンタルが死にそうになる。 身内感、みたいな。お前はお呼びじゃないと言わ

          "ファン"という集団がどうも苦手

          解放区!

          やっと、やっとリリースされましたね。 私がどれだけこの日を待ち望んでいたことか… アジカンはとんでもねえ曲を世の中に放ってしまったナア なんて思った。 今のアジカンにしか作れない曲だ。 この曲はすごい。 そしてなんとなんと、MVにエキストラで参加しました。(なかなか映っていて嬉しい、、) ヨコハマの倉庫の屋上で、「かいほーく!」と叫んだ気持ち良さは忘れないよ。 撮影が終わった後「私、このままフワッと消えちゃってもいいな?」と思った。そのくらい、いろいろ解き放って、身体

          解放区!

          タイトルなんて自分で考えなさいな

          わたしはこれからどんな人に出会って、 どんな恋をして、 どんな景色を見ていくんだろう!わくわく! って気分で歩いていたけど、誰とも出会わず生涯孤独に生きていく可能性もあるんやで、ということに気づいて一瞬で正気に戻った。 強く生きていこうな。 (※タイトルが思いつかなかっただけです)

          タイトルなんて自分で考えなさいな

          最近のキブン

          ふらっと入ったお店で、いい感じの音楽が流れているといいよね。 もっぱら、Shazamにお世話になっています。 よく行く近所の少し寂れたドラッグストアで出会った。 まさかこんなところでこんな出会いがあるとは、、、 面白いね。 こちらはどこかのショッピングモールで出会った。 この時はまだShazam入れて無くて。 どうしても曲名が知りたくなって、Shazamを入れるのがが先か、曲が終わるのが先か、みたいなギリギリのところで曲名を知ることが出来たという逸話が。(笑) 父さんの

          最近のキブン

          過去に囚われる女

          例えばユニクロで偶然好きな人に会ったとする。 ユニクロに行くたびその人のことを思い出す。 もしかしたらまた偶然会えるかもしれない、なんてそんなことを思ってしまう。 いるはずないって、そんなことはわかってるのにね。もしかしたらいるかもしれないなんて。 覚えているのは真夏の暑い日。炎天下の駐車場。父親が運転する銀色の車。 例えば恵比寿で憧れの人と食事をしたとする。 ああこの街で、横に並んで歩いたなあって。 あの時の緊張と嬉しさを一緒に思い出す。 恵比寿にいないかな、偶然会

          過去に囚われる女

          ワンピース

          最近よく買ってしまうもの。 (※漫画の方ではないよ。ちなみに漫画のワンピースは5巻で挫折したよ。) 可愛いワンピース見つけるとすぐ買ってしまう。春だねえ。 どんどん増えてくよ。 あったかくなってきたからお気に入りのワンピースを着てお出かけ出来るのが嬉しい。 最近ちょっと気分が落ち込み気味だったんだけど、今日可愛いワンピースが届いたからハッピー。単純だね。そんなもんだよ。 何処に着て行こうかなあ。 この前ロングのワンピース着て自転車乗ってたら、後輪に裾が巻き込まれて死に

          ワンピース

          誰かわたしを愛してくれよ!

          と、叫びたくなる夜もありますよね。 他人のこと信用出来ないくせに、自分だけ愛せだなんてものすごいわがままなのは知ってる。とんだご都合主義ですよ、ええ。 でも、誰か他人から想われることに対してすごく憧れを抱いてしまうよな。そんな風に想ってくれる人がいるっていいなあ。素敵だなあ。単純に、そういう相手がいる人がうらやましい。 そして私も同じくらい想える人が欲しい。心の底から信頼出来るような。 そんな人に出会える未来は来るのだろうか。 ハッピーに生きたいね。 私に幸あれー

          誰かわたしを愛してくれよ!

          人前で話すこと云々というより、他人と話すことが本当に下手になった。人間はどんどん退化するなあ。困った。

          人前で話すこと云々というより、他人と話すことが本当に下手になった。人間はどんどん退化するなあ。困った。