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【登って】奥秩父の両神山へ

8月は毎週末山に登っていました!せっかくなので、その振り返りを綴ってみます。基本は日曜日の日帰り、山の日の連休はテント泊を楽しみましたw

毎回どの山に登るか?の選択は悩ましいのですが、僕は、こんな基準で絞り込んでいます。まぁー、毎回これにはまるという訳ではないですけど。

日帰り登山なので、ピストンで6時間以内。
自宅をAM4:00ぐらいに出発して駐車場にAM7:00には到着できる。
沢沿いだったり滝がコース上にある。滝が好きなのでww
少しでも稜線や展望がある。

あと、帰りには必ず道の駅や、地場の野菜とか果物が売っている直売所に立ち寄るのがルーティーンですw

今回は、グレートトラバース3で両神山を知って、登ってみたいなーって思ったのが事のはじめ。コースタイムで6時間ぐらいで行けそうなのだし、出身地の埼玉県の山だったしw


2019年8月4日(日)天気:快晴

八丁峠からのコースは鎖場の連続らしく、興味があったけど、今回は、日向大谷口からピストンの登山計画。

AM7:00

駐車場到着。
数台止まっているぐらいでガラガラに近い感じ。
両神山荘で500円の駐車料金を支払って、ちなみに第二駐車場以下は無料。登山口に一番近い駐車場が有料。公衆トイレあり

AM7:30

日向大谷登山口から登山開始。
暑くなりそーな予感。すでに蒸し暑い。

終始、ハイキングのように、トラバースするような登山道を登る。
緑が綺麗なのと、時折聞こえる沢の音が心地よい。

樹林帯を登るので、日差しは大丈夫なのですが、マジで蒸し暑い。汗ダク。
でも、水は綺麗だし、苔も綺麗だったな。

AM9:42

両神清滝小屋に到着。
立派な小屋なのだけど、今は営業しておらず
やはり、この山に来る人は少ないのだろうか・・・。

ここから少し急登、鎖場もありましたが、そこまでの危険箇所は無かったです。とは言え夏山登山の初日なので慎重に。

AM10:42

両神神社へ到着。
大きな鳥居を見ると、信仰の山であることを改めて感じる。

カラダの調子ですが、尋常じゃない汗をかいていましたw。
意識的にマグネシウム系のジェル「Mag-On」やスポーツドリンクを摂取。

ちなみにコレをマラソンやバックカントリーで利用しています。
Ume味が好みです。少し甘みもあり食べやすい!お勧めです!

そこから30分ほどで山頂直下へ。
ここは、最後の鎖場。やっと空が見えた!
展望も開けて気持ちいい!!!

AM11:14

両神山山頂に到着!!

うーん。ちょっと雲が出ているが・・・汗
風が気持ちいい!!
と思っていたら、少し太陽が出てきた!

さて、山頂で山飯と行きましょう!
お腹減った!今回の山飯は・・・

1.アルファ米
アマノフーズのフリーズドライ「親子丼」
フリーズドライの味噌汁

です!

うまーーーい!!なんでこんなに美味しいんだ!山飯はw
じっくり休憩して山頂で70分ほど休憩。
山頂は少し涼しく、フリースを着用しました。

PM0:42

下山開始〜。長い道のりの始まり。
下山時が集中力が切れて怪我することが多いので、細心の注意を払って下山へ。

ジグザクに降りるのだが、岩場でなく土の道なので、トランゴ アルプ エボ GTXだと、ちょっと足が疲れてきた・・・w
日帰りピストン、軽い荷物、土の道が多い場合だともう少し軽いシューズで良いのかも。

湧き水。冷たくて美味い。生き返る!
約2時間ちょいで下山!

PM3:03

無事に日向大谷口駐車場に到着!
実は、下山途中に2回ほどコケたけど、怪我なしでよかった。
汗の描きすぎで、ちょっと疲れたかな。脚をつって転んだ感じ。
いやー注意しないとな。

登山時間:5時間2分
休憩時間合計:2時間32分
合計:7時間34分

下山後の温泉はここに行きました。広々しててよかった。

<今回の学び>

1.脚をつってしまったので、マグネシウム系はもっと計画的に摂取
2.登山道を事前に調べてシューズの選択を!
3.奥秩父の山は、人が少なく、秘境感満載

また、奥秩父エリアを狙おう!

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