22年間生きてきて
私は自分のことをずっと根暗だと主張してきた。

それはそうだと思う。

たとえ世界がひっくり返したとしても陽キャではないだろうし、ポジティブな発言は滅多にしない。

もちろん自分に期待などしたことなんかない。

それでも普段は明るいし(たぶん)、物事に対して意見は言えている方だと思う。

そう、何が言いたいかというと
"自分はこういう人でいなきゃいけない"と思ってしまっているのだ。

幸せになったら曲が作れないんじゃないか？

根暗って言った方が変な期待はされないだろう

と自分で自分のことを無自覚のうちに押さえつけていたんだと思う。

周りが思うほど自分って変な人じゃないんだな、と。

このブログによって誰かを励ますことはできないと思っているけれど、
Karin.という人物は意外としぶといです。

今まで無口なキャラだったかもしれないけど
これからはもっと素の自分も発信していけたらいいなと思っている。