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昨夜は原宿100人カイギ #4!それぞれの想いは社会や未来を作る。そしてそれらが交わることでたくさんの化学反応、可能性に。

街で住む、働く100人を起点に
人をつなげる「100人カイギ」累計100人登壇したら解散という

ユニークな形式を持ち、
港区から始まり、各地に広がりつつある
この100人カイギ。今年から原宿でもスタートし、

昨日5月15日、その第4回目が開催されました。

会場は、WeWorkさん。

今回の登壇者は、

コボリ ジュンコさん (手帳カウンセラー)

逆算手帳で人気のコボリジュンコさん。
「こうありたい」を実現するために
ビジョンから逆算して計画を立てる逆算手帳。

私自身、手帳にWish Listを作って
小さな野心をかなえていくことを
やっているので、納得しながら聴いていました。


鶴本 晶子さん(ナガエプリュス)

美という光で世界を輝かせる。

このフレーズを掲げるナガエプリュスさん。

モノづくりの技術などの伝統。
上質なものを体験してもらうこと、
その体験を通じて価値観を作り、
さらに発展させていこうとしています。

良いものを体験によって知ってもらう。
大事なことですよね。


部矢 建史さん(TRUNK HOTEL)

多様な人がいるTRUNK HOTEL。

そうした多様な人が交わることにより、
新たな可能性を作る場も作り出します。


増原 裕之さん (テニスベア)

テニスコートの予約が取れない。

そして付随する様々な問題。
そこに課題意識を持ち、
わかりやすい検索、予約システムをと
立ち上げたテニスベア。

この場所が見つからない問題って
テニスに限らず多くのスポーツで起こっていて、
そして課題でもあるんですよね。

また、民間向けのテニスベアの
システムを利用することによって、
学校などの空きグラウンドの有効利用や
ちょっと空き地を有効利用したい人の
ニーズにも応えられるのでは、と思いました。


中林さん (積水ハウス)

家が好き。
住環境を通して、世の中を
幸せにする仕事がしたい。
その想いがスピーチにも伝わってきた中林さん。

ただ帰るだけでなく、
さまざまな基点となるプラットフォームハウスの
実現への想いを語ってくださいました。


の5名。

皆さんそれぞれジャンルは異なりながらも、
ご自身の活動などについてお話され、
その熱い想いを感じさせていただきました。

これで累計登壇者は19名に。

また、会の前座には『48手ヨガ』著者
鈴木まりさんによるミニライブも。

開始前のひと時を盛り上げていました。

登壇者の方も魅力的でしたが、
参加者の皆さんもいろいろな方がいて、
スピーチ終了後の交流の時間も、
多くの方との交流を楽しみました。

こうした交流の場も、
また新しい何かが生まれる可能性を
秘めているので、楽しいですね。

アンケートアプリZAS!も
たくさんの反応があって、
確実に交流のきっかけになっていました。
個人的には、Twitterを多用しているので、
今後、Twitterとの連携がうまくいくように
なることを期待したいです。

そんな原宿100人カイギの第4回も
楽しくお手伝いさせていただきました。
次回開催も、また楽しみにしたいと思います。


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