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原宿100人カイギ #5!登壇者と参加者それぞれの想いが交差し、たくさんの化学反応、可能性に。そして素敵な未来へつながる場に。

街で住む、働く100人を起点に
人をつなげる「100人カイギ」

累計100人登壇したら解散という
ユニークな形式を持ち、
港区から始まり、各地に広がりつつある
この100人カイギ。今年から原宿でもスタートし、

7月10日、その第5回目が開催されました。

会場は、WeWorkさん。

今回の登壇者は、

坂下 朋紀さん (グリーンバード表参道 / subaCO)

グリーンバードでのゴミ拾いの話から、
寄付文化を広げようと
コミュニティスペースsubaCOの話まで。

先日のつなぐトークみなとでの横尾さんの話や、
私も参加している六本木クリーンアップや
ジェフ千葉のホームゲームでのLTOでも
感じていることですが、
積極的にゴミ拾いをする人だけの輪でなく、
いかにゴミをポイ捨てしない、
そしてゴミ拾いの必要のない街にできるかは
大きな課題ですね。

DNP 新規事業チーム 松嶋さん

印刷会社として有名な大日本印刷さん。
ですが、実はいろいろな挑戦をされており、
私たちの生活のなかにも実は?な感じで
入り込んでいるんですね。

既成概念にとらわれない未来への挑戦、
楽しみです。

高島 太士さん (映像作家)

今の世の中が抱えている課題。
そしてその課題をどうやって解決するか。
それらを動画で表現することによって
私たちに見えるようにする、ドキュメンタリスト。
実際、私も廃棄野菜の問題は
このスピーチで初めて知りました。

戸田建設さん

巨大な風車や、イチゴづくりをする
ビニールハウスの話などなど。

幅広くいろいろなことに挑戦するその好奇心。
そしてコラボすることでお互いの強みをかけ算。
その無限大の可能性を感じました。


平本 沙織さん (@FABGIRL Tokyo)

昨年、Hills Breakfastで
藤代さんからお聞きした拡張家族の話や
3Dプリンタでのものづくりの話などなど。

これまでの枠にとらわれない!を大切に
パワフルな活動を感じさせていただきました。

の5名。

皆さんそれぞれジャンルは異なりながらも、
ご自身の活動や今感じている課題、
つくりたい未来などについてお話しされ、
その熱い想いを感じさせていただきました。

これで累計登壇者は24名に。

また、会の前座には養命酒さんから
クラフト・ジンを提供していただきました。中央アルプスの伏流水と

日本古来の香木クロモジ、ボタニカルで
その香りと美味しさを感じながら
開始前のひと時を盛り上げてくれました。

登壇者の方も魅力的でしたが、
参加者の皆さんもいろいろな方がいて、
スピーチ終了後の交流の時間も、
多くの方との交流を楽しみました。こうした交流の場も、

また新しい何かが生まれる可能性を
秘めているので、楽しいですね。

アンケートアプリZAS!も
たくさんの反応があって、
確実に交流のきっかけになっていましたし、
今回はこのアンケートをきっかけにした
新しいつながりも広がったのが嬉しかったです。

個人的には、Twitterを多用しているので、
今後、Twitterとの連携がうまくいくように
なることを期待したいです。

そんな原宿100人カイギの第5回も
楽しくお手伝いさせていただきました。
次回開催も、また楽しみにしたいと思います。

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