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soarさんクラウドファンディング「soarを生きづらさや困難がある人たちの「情報のセーフティネット」にしたい!」ネクストゴールも達成!

人が持つ可能性に光を当てて、
その可能性が広がる瞬間をとらえて伝えていく。
そして、全ての人がちゃんと人として尊重され、
自分の持っているものを活かして
生きていくことができる未来。

そんな活動、発信を行っているsoarさん。

そのsoarさんで
2月19日から4月25日まで約2か月間、
挑戦していたクラウドファンディング
「soarを生きづらさや困難がある人たちの「情報のセーフティネット」にしたい!」

まずは終了日の5日前、4月20日に
当初の目標金額である
800万円の支援を達成。

その後、残りの期間でネクストゴールの
1000万円に挑戦し、最終日の4月25日の夜、
それこそ終了直前のところで
ネクストゴールを達成。

最終的には1000人を超える1053名の方から、
10,471,000円の支援を
いただけることとなりました。

soarさんではこれまでメディアを通じて、
病気や障害、貧困など、様々な生きづらさや困難の
あるひとたちへのサポート活動を紹介し、
その中でも自分らしく生きる
当事者のストーリーを発信してきました。

とはいえ、2月のサポータミーティングで
代表の工藤瑞穂さん
冒頭に話されたように、
病気や障害といったものがなくても、
いわゆる一見「普通の人」が
「ちょっと今しんどいな」
「ちょっと今生きづらいな」

を感じることってあると思います。
現に、私もそういう時があります。

活動4年目を迎えたsoarさんが目指すのは、
そのような時に、誰もがサポートに
つながることができる
「情報のセーフティネット」

そのためには、より多くの困難のある人たちへの
サポート情報を可視化し、
より広くいろんな層の方に読んでもらえるように
する必要があり、実現するには、
今の一般的なメディアのサイトでは
限界があることを認識している現状。

「たくさんの情報が掲載されていて、
なおかつ情報が探しやすく、読みやすい」
そんなサイトにしていくことが必要となります。

そして、それを実現するためには
どうしてもかかってしまう費用。
このクラウドファンディングで
皆さんからいただいた資金を
充当させていただくということです。

クラウドファンディングは
ネクストゴールも達成。

支援していただいた資金は、
情報のセーフティネットとして、
困難のある人により多くの情報を届けるための
記事の作成費用として充当致します。

私もこのクラウドファンディングには
支援させていただきましたし、
これからも引き続き、自分のできることで
一緒に未来づくりをしていきます。


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