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日本酒を世界酒に、WAKAZEさんがパリでの酒蔵設立クラウドファンディングに挑戦中です!

東京・三軒茶屋に酒蔵を構える
WAKAZEさん。

日本酒に新しい価値を、
世界に和の風を。

この想いを持ち、
醸造所とバーを経営しています。

私自身、このWAKAZEさんの
醸造所とバーが近所ということと、
ジェフ千葉のホームゲーム試合後の
『サッカー×カクウチ』などでも
お世話になっている、
Sake Baseさんが今年初めに訪問されたこともあり、
WAKAZEさんとも仲良くさせていただいています。

こちらのWAKAZEさんですが、
日本酒業界で革新的な取り組みをされ、
いろいろな挑戦をされています。

作るお酒も、それまでの日本酒とは違う
新しいタイプのものを世に送り込み、
私もイベントなどを通じて何度か
その個性を感じながら
美味しく楽しむ機会をいただいております。

そのWAKAZEさんの取り組みの1つが
フランス・パリでの酒蔵設立。

このパリでの酒蔵設立にあたっての
クラウドファンディング
「パリで醸す初回醸造酒をお届け!WAKAZEが今年の夏パリに酒蔵を立ち上げる」

に挑戦しています。

近年、インバウンドなどの追い風もあり、
日本酒が少しずつ海外に進出していますが、
ワインなどの輸出と比べればその規模は
まだまだ小さく、WAKAZEさんが目指す
「世界酒」には程遠いのが現状です。

日本酒を世界酒とするには
日本からの輸出だけでなく、
世界各地での現地生産によりお酒の市場を
根本から広げていき多くの人に
お酒について知ってもらう必要がある。
WAKAZEさんはそう考え今回、
フランスでの酒蔵設立の
挑戦に至ったという経緯です。

ですが現実問題として、
それを実現するためには
どうしてもかかってしまう費用。
このクラウドファンディングで
皆さんからいただいた資金を
充当させていただくということです。

現在受付中の支援は
8,000円から全4コース。
リターンもそれぞれ異なりますが、
パリ酒蔵での初回限定醸造酒の
お届けとなります。

こちらのクラウドファンディング
「パリで醸す初回醸造酒をお届け!WAKAZEが今年の夏パリに酒蔵を立ち上げる」

実施期間は8月12日まで。
目標金額は500万円としていましたが、
このクラウドファンディング自体は
4月から実施しており、既に目標金額を達成。
より多くの人に知ってもらい
お酒の市場を広げていくため、
残りの期間でさらなる支援を呼びかけています。

フランスのお米と水が日本酒の技術によって
美味しいお酒としてできあがっていく。

ぜひWAKAZEさんの想いに触れ、
よろしかったらこのパリでの酒蔵設立に
一緒に参加していきましょう。

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