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京都サポーターさんとゲーフラ撮影会!こうした試み、はじめの一歩。それが未来につながっていくのです。

【11月10日は、京都サンガFC-ジェフ千葉戦】
先週末の11月10日は、西京極競技場でジェフユナイテッド市原・千葉が
京都サンガFCとの対戦でした。

試合のレポートはこちらの記事より。

【京都サポーターさんとゲーフラコラボ撮影会】
この試合前に、京都サンガサポーターさんが
ゲーフラ撮影会を開催してくださり、参加してきました。

このゲーフラ撮影会の開催を知ったのは、京都へ向かう新幹線での移動中

京都サポーターの戸部山常勝彦左衛門さんのツイートを
偶然目にしたことでした。

私自身、今シーズン何度か対戦相手チームの
サポーターさんとゲーフラ撮影会に参加したり
主催してきたこともありましたので、
こうしたゲーフラ撮影会を
開催してくださるのはありがたいことであり、
何か力になれればと思い、
参加させていただくことに。

【京都サポーターさんとの交流】
今回、ゲーフラ持ちの参加者は
主催者の戸部山さん1人という結果で、
その戸部山さんのゲーフラを
他の参加者みんなで撮影する会になりましたが、

参加された皆さんとの楽しい交流の時間とすることができ、
嬉しく思います。

今回、主催した戸部山さん自身、
初めてのゲーフラ撮影会の開催でしたが、
物事って、ゼロを1にすることが一番大変なこと。
今回の企画は、その一番大変な「ゼロを1にする」
してくださったことであり、
そのこと自体に大きな意味が
あることだと私は思います。

私自身、他チームのサポーターさんと
ゲーフラ撮影会を開催するときに、
「相手チームサポーターさんの誰に
連絡したらいいか、キーマンがわからない」
そんな悩みをいつも抱えていました。

今回、開催してくださったことは、
このキーマンわからない問題の解決にもつながることですし、
この開催実績があることで、
来シーズン以降の対戦の時に、またやろう!となるための
ハードルを下げることができます。
そういう意味でも大きなことでした。

【こうした交流は、遠征の楽しみや地域の活性化に】
こうしたサポーター発信のイベントを通じた
チームの垣根を越えた交流は、
その交流自体が楽しいのももちろん、
スタジアムでの試合以外の時間の楽しみ、
対戦相手のアウェイに行ったり、
その地域の良いものに興味を持ってみる、
などの楽しみにもなります。

私自身、西京極競技場へは
3度目ながら15年ぶりの訪問だったのですが、
このゲーフラ撮影会を通じた交流などを通じ、
試合の勝敗を除いて考えても、
スタジアムでの時間は楽しいものでした。

撮影・交流させてくださった皆さん、
ありがとうございました!
また来シーズン、西京極やフクアリで
お会いできる機会を楽しみにしております。

そして再び、両チームのサポーターで一緒に、
ゲーフラ撮影会を開催致しましょう!

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