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新シーズンの始まりを告げるお祭り、ゼロックススーパーカップでの「ゼロックス杯ゲーフラ撮影会 2020」に参加。ここでの交流もまた、アウェイの地に行くきっかけに。

昨日2月8日は、埼玉スタジアム2002で
FUJI XEROX SUPER CUPが開催。

Jリーグの新シーズンの幕開けを告げる
このFUJI XEROX SUPER CUP。

今年は2019年J1リーグ覇者の横浜F・マリノスと
第99回天皇杯覇者のヴィッセル神戸の
対戦カードで行われ、私もこの試合を
現地観戦しました。

そして試合と合わせて、
Jリーグマスコット総選挙や
各クラブのスタジアムグルメの出店など
様々なイベントが行われました。

このゼロックス杯で行われたのは、
Jリーグや各クラブ側で用意した
イベントだけではありません。

サポーター側で企画したイベントとして、
ほりひでさん主催で
ゲーフラ撮影会を開催し、参加しました。

Jリーグ開幕前のお祭りとしての
ゼロックス杯ですし、
全チームを対象とした撮影会に。

多くのクラブから多くのサポーターが参加し、
たくさんのゲーフラや応援創作物が
スタジアム前の広場を彩り、
作品の披露や撮影はもちろんのこと、
それだけでなく、ゲーフラなどを
きっかけとした交流のひとときを
楽しむ機会となりました。

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皆さんの個性が現れたゲーフラ、
本当にクオリティが高い!

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ここ何年か、こうしたゲーフラ撮影会で
皆さんのゲーフラを撮影していますが、
そのたびに思うのがそのレベルの高さ。

最近はデジタル技術なども活用して
つくられたものも多く、
私が初めてゲーフラを作った2006年頃は
大きな一枚布にフエルトを切って
アイロン粘着したり縫ったりして
つくっていたことを考えると
時代の変化を感じます。

この試合の対戦カードの
横浜と神戸のゲーフラを
持ってきてくださった方も!

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ヴィッセル神戸
優勝おめでとうございます!

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参加された皆さんとの
楽しい交流の時間にでき、
嬉しく思います。

この撮影会の様子は、ハッシュタグ
#ゼロックス杯ゲーフラ撮影会
#つくサポ
でSNSにまとめられていますし、
今後投稿される方は、
上記ハッシュタグを付けて
投稿していただけると幸いです。

こうしたサポーター発信のイベントを通じた
チームの垣根を越えた交流は、
その交流自体が楽しいのももちろん、
スタジアムでの試合以外の時間の楽しみ、
対戦相手のアウェイに行ったり、
その地域の良いものに興味を持ってみる、
などの楽しみにもなります。

私個人的なことを言いますと、
ここ何年かは人に会いに行くとか、
そういう目的の遠征が増え、
場所によっては何年も続けて遠征する。
そんなアウェイの地もあります。

こういう取り組みをコツコツ続けていくことは
やっているときには地道なことだけど、
いつか大きく実を結ぶときには
そのときに「やっててよかった」を
実感すると思うのです。

えとみほさん
以前、こんなツイートをされていました。

一般的なJリーグサポーターがアウェイに行くのは
「年2試合」とのこと。
周囲からは結構行ってるよね、と言われている
私もここ数年の実績でのアウェイは
7試合~10試合程度でした。
つまり、普段Jリーグクラブを応援している
サポーターがアウェイに行くのは
かなりの厳選をした末のものであるということ。

このゲーフラ撮影会での活動、人に会う楽しみが
「年2試合」の材料になっていくのだと
私は思うのです。

この撮影会での交流も、
シーズン開幕後の対戦時の
ゲーフラ撮影会などの試合以外でのイベント開催、
そしてまた新たな交流に
つなげられればと思っております。

引き続き、私もブログやSNSで告知、広報や
撮影でどんどん関わっていきます!

主催のほりひでさん、
撮影・交流させてくださった皆さん、
ありがとうございました!


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