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私の客

第2話

ベッドに座り落ち着きを取り戻した客は、泣き出したことをみやびに謝罪した

「そんなにわたしのこと嫌だった?」

泣かれて拒絶されたのは初めてだ。自分で言うのもおかしな話だが、泣かれるほどブスではない。そんなプライドのようなものを傷つけられたせいか、つい口調がキツくなる

「いえ、あの、ぼく…」

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私の客

こがけん

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ワープアです。お金くださいm9(^Д^)プギャー

ありがとう( ー`дー´)キリッ
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こがけん

32歳/男/1級の障害者手帳ホルダー(心疾患)/給与約14.5万円(手取り約13万円)/P-01H/iPad mini4/VAIO Pro13 mk2/HSP/emotional eating/Flare(MAZDA)/佐賀県在住/twitter:@_koga_ken

私の客

連載小説です。 長さ的には短編ですが、一遍に書くのが面倒くさいので小出しにしていきます。それを数話分。 今回は『私の客』という小説です。 風俗嬢の主人公と彼女の客との密室での物語です。
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