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イノベーションマネジメント

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新規事業創出を中心とするイノベーション、およびそのためのマネジメントに関する記事を不定期で投稿していきます。
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記事一覧

『岐阜イノベーション工房(仮称)』暫定版

2018年度より取り組んでいるプロジェクト「岐阜イノベーション工房」に関する成果報告会を2021…

kotobuki
3年前
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ジャーニーマップ

これから自分たちがつくろうとしているプロダクト(製品やサービス)の対象となる人々の経験に…

kotobuki
3年前
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タッチポイントを理解する

イノベーションをマネジメントする上で、最も重要だと思われる概念の一つがタッチポイントです…

kotobuki
3年前
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岐阜イノベーション工房2020シンポジウム:リンク集

2020年5月27日に開催されたシンポジウム「都市の“辺境”」に関連したリンク集です。 第1部:…

kotobuki
3年前
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イノベーションをマネジメントする

この記事は、2019年5月31日に岐阜県大垣市で開催された「岐阜イノベーション工房2019シンポジ…

kotobuki
4年前
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岐阜イノベーション工房2018レポート:演習プログラム篇

岐阜イノベーション工房とは、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]で培われたイノベーション創出…

kotobuki
5年前
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プロトタイピングにおける「何を、どこまで、どのようにつくればいいのか」問題

ときどき、新規事業担当者やスタートアップから、プロトタイピングに関して相談されることがあります。比較的多いのが、「プロトタイプとして、何を、どこまで、どのようにつくればいいのか?」という質問です。一般的にいって、プロトタイプの製作にお金をかければ完成度は上がります。しかしながら、新規事業やスタートアップの場合、初期段階において使える資金は限られています。そのため、何を、どこまで、どのようにつくればいいのかの見極めは非常に重要なのです。 まず、混乱を避けるためにプロトタイプと

テクノロジーの“辺境”—「枯れた技術の水平思考」をレンズとして

Makerムーブメントの祭典「Maker Faire Tokyo 2018」( http://makezine.jp/event/mft2018/

kotobuki
5年前
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テクノロジーの“辺境”(第1回)

このシリーズは、2018年6月1日に岐阜県大垣市で開催した、新規事業創出を中心としたイノベー…

kotobuki
5年前
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テクノロジーの“辺境”(第2回)

このシリーズは、2018年6月1日に岐阜県大垣市で開催した、新規事業創出を中心としたイノベーシ…

kotobuki
5年前
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テクノロジーの“辺境”(第3回)

このシリーズは、2018年6月1日に岐阜県大垣市で開催した、新規事業創出を中心としたイノベーシ…

kotobuki
5年前
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テクノロジーの“辺境”(第4回)

このシリーズは、2018年6月1日に岐阜県大垣市で開催した、新規事業創出を中心としたイノベーシ…

kotobuki
5年前
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テクノロジーの“辺境”(第5回)

このシリーズは、2018年6月1日に岐阜県大垣市で開催した、新規事業創出を中心としたイノベーシ…

kotobuki
5年前
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「私(I)」と「私たち(We)」の行来で当事者意識を醸成する

2017年10月、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]での同僚との共著『アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド』が出版されました。この本におけるアイデアスケッチとは、イングランド出身のサービスデザイナー、James GibsonがIAMASに教員として参加し、他の教員や学生たちと共にプロジェクトを進めていく中で、さまざまな試行錯誤を経て醸成された方法論です。Jamesは、IAMASに来てアイデアスケッチを導入したばかりの頃、あることに気がついた