見出し画像

外からのイメージ。#030

画像1

少し前だけど、公開してからずっと見たかった映画「浅田家」を見てきた。いや~めちゃめちゃ良かった。「THE ほのぼの映画といった感じ」。そして二宮君、カメラ似合いすぎでは笑。

これを機にカメラ始める人が増えたりしたら良いのにねって思ったり。そもそも「カメラ」だとか「写真」を主題に扱うような映画も中々そう多くはないので、久しぶりにわざわざ映画館まで行ってきてしまった。

さて本題ですが、みなさんの周りの"誰か"の顔や名前を見聞きしたとします。「友達」でも「家族」でも「同輩」でも誰でも。その際その人が「どんな人」で「何をしている人」か瞬時に頭に出てきますか。ここでの「どんな」「何」というのは、その人の性格や仕事あるいは趣味でも何でも良いです。

画像16

画像2

私が写真を始めたのは、「中学生」の時(そのことはこちらでも詳しく書いています)でした。そしてそこから今年で二十一になったので、もう六~七年でしょうか、紆余曲折ありましたが改めて考えてみると自分でも結構長い時間「写真」というものと関わってきたのだなと自分でもびっくりします。

そこまで長い間、ひとつのものを続けられたのは単純に「写真が大好きだから」という一点に本当に尽きます。

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

そしてこれまで、しばしばInstagramなどのSNSにて撮った写真を頻繁に投稿していると、いつの日か「写真の人だ」「写真が好きな人だ」みたいな外からのイメージが、"会ったことないけどフォローはしている"人などからも含め、勝手にあとから付いてくるようになりました。

最近ではそうした「自分にくっ付いた写真のイメージ」を契機に「写真友達」が出来たのはもとより、「某喫茶の新店プレオープン」に声を掛けて頂いたり、大学公式応援団の有償撮影依頼など、もはや趣味の域を超えたような様々な人との繋がりもまた増えました。本当に本当に色々な人と出会うことが出来た。

画像8

画像9

画像10

先に書いたように自分はいま二十一で大学生なのですが、「その学生でいられる大切な時間を何もせず無駄にしたくない」という強い気持ちも大学一年の頃からあったんですよね。

そして少し偏見かもしれませんが「大学生=適当にふらふらして遊んでいそう」みたいな周りからのイメージも嫌だったんです。

周りの友達を見ると「学生団体」や「海外ボランティア」「サークル」などに没頭している人は多いものの、「個人の趣味にのめり込んでいる人」というのが居ないことにある時気付いたのです。団体に入って仲間とワイワイやるのも楽しいけど、結局そういうのって「自分一人になった時に何が出来るの?その人の魅力は?」って。そこで私は、一個人を代表するような個性や魅力を磨きたかったんですよね。「自分は大好きな写真に多くの時間を割いてやろう」そんな気持ちも、写真を続けている理由の一つに実はあったりします。

だからこそたとえ「写真」以外でも、「大勢」で群れずに「個人」で自分の好きなことを楽しんでいる人を見れば応援したくなるし、素敵だなと感心してしまうんですよね。

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

そしてそんな自分の趣味や活動に対して斜めに構えてくる人(いわゆるアンチ)もいるかもしれない。正直、自分は全然気にしてないです。自分に興味を持ってくれる人や自分のファンになってくれる人は自然と後からついてくるものだと考えているからです。

中にはSNSで発信する写真を毎回見てくれたり、わざわざリンク先のnote記事まで読んでくれる人もいるわけです。急いで人気者になったりするのに、無理にフォロワーをお金で買ったりするのが意味無いのもそういうことかと。

写真大好き!!


instagramにて写真を投稿しています。 https://www.instagram.com/__leaf_leaf__/?hl=ja