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声が出ない、記録。


3月18日の朝、急に声が出なくなりました。

最初は気のせいかと思ったけれど、3日間ずっとこんなかんじ。明日、とりあえず耳鼻咽喉科へ行こうと思っています。

心当たりは正直あるような、ないような。

というのも20歳のころに震災のPTSDで失声症になり、半年ほど声が出ませんでした。

その後も強いストレスを感じたとき、苦しいときに何度か声が出なくなることがあり。それは数時間から数日で治りました。

それも24歳くらいまでで、ここ数年はそんなこともなく普通に過ごせていて。

心当たりがあるというのは喉の痛みや目立った体調不良もないのが失声症と同じ症状なのです。

喉の痛みで声が出ないときは音がかすれて出たり痰の絡まるようなガラガラ声だったりしますが、今の私はほとんど声に音がない。

でも、失声症になったあの頃のような、大きなストレスがあるかといわれると、それもわからなくて。

もちろん現代社会に生きているので、ある程度のストレスは日々なにかで感じているけれど、もっと辛い時期なんていくらでもあったよね?と。

強いて挙げるなら人生で初めて花粉症になり、ずっと鼻詰まりと鼻のかみすぎからくる耳詰まり、そして耳鳴りを感じていました。

この耳鳴りが正直めちゃくちゃしんどくて、体調悪いなあとか生活しにくいなあとは思っていて。

2週間ほど前は花粉症からくる喉の違和感や痒みがあったのですが、薬を飲んだら良くなりました。その後、声が出なくなる1週間前〜前日はとくに喉の違和感はなく。だから、それはあまり声と関係ないような気がしています。

そして花粉症(と耳鳴り)のストレスはありましたが、声が出なくなるほどの負担だったのか……?

あとは仕事でも私生活でも、自分の至らなさにずっと悩んでいたなあとは思っています。

でも果たしてこんなふうになるほどなのか、声が出なくなるほどなのか。それってみんな人生で考えてることだよね、なんて。(もしかして私が重たく考えすぎなのか……???)

だから今回は失声症ではなく、何か喉や身体に異常があるのかもしれません。

でも、それにしては唐突すぎるよねえ。

あんまり思い悩むのも良くないのでしょうが、さすがに嫌なことを考えてしまって。声が出ないことで多方面に影響を与えてしまったり、できることが限られてしまったりするのも嫌だし。

何より20歳の頃は半年も治らなかったので、いつ治るのかわからないかもしれないのが怖い。

ただ、半日から数日で治ったこともあるので……なんともいえないんですよね。

こんなことを書いて明日治るかもしれない。
治った方がいいけど!笑

どうなってしまうんだろう、私。厄年を感じるなあ。

不安をネタにしないと昇華する方法はないから、noteに書いてみました。こんなことを書いていいのか、怖さもありますが。あと単純に不安をどこかに吐き出したかったのですが。

つぎは良い結果(すぐ治った!など)を書けたらいいなあ。

とりあえず声が出ない生活そのものは初めてではないので、過去のことを思い出しながら過ごしてみます。

起きたら変わってるといいな。

おやすみなさい。

私の心と体の養分になります。ありがたや。