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久々の女子会。

友人と会ってきた。
会うのはとても久しぶりだったけど
楽しかった。

色んな環境の変化で
ちょっと疎遠になっていた。

そういう人付き合いにも
波のようなものはあって
合うときは合うけど
合わないときはホントに合わないものだなあと思う。

生きてくなかで
自分の感覚に嘘をつく体力は
どんどんなくなっていく。
大事じゃないモノは
バシバシ削られて

残るものの軽さは心地よいものだな。

あんなに大事じゃないモノを
大事に抱えてたのは何だったんだと。

子供の時にちゃんと
子供をしなかったのが
良くなかったかなぁと
自分を責めてみたり。

そうやって抱えている事に
価値を見出していて
苦しんでこそ素晴らしいと思っていたな。

だから何も楽しめなくて
何も残らないという虚しさが降り積もったんでしょうね。

不幸グセは甘い砂糖のように
止められない中毒性があるからね。

久々に再会して
重いのも嘘つくのも
もう嫌だなと思えた。
いい時間だった。

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