見出し画像

撮影禁止にするということは、伝播や拡散のチャンスを逃してしまうということ

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。


今は店舗での撮影OKのお店が増えてきました。

ただ、依然として禁止しているところもときどき見かけます。

禁止にすればSNSで話題にされるチャンスも当然へってしまいます。

伝播や拡散のチャンスを逃してしまうということです。

これは展示会やセミナーでも同じ。

画像1

先日僕が講演させていたファッションワールド東京 。

今までは講師の判断によりセミナー会場の撮影はOK。

講師の姿はもちろん、僕はスライドの撮影もOKにしていました。

しかし今回からは主催者の意向で全面禁止に。

これは聴講者からのアンケートの結果を考慮した結果だそうです。


今までであれば参加してくれた皆さんが発信してくださったので、参加出来なかった皆さんへもSNSで状況を感じていただくことも出来ました。

が、今回は写真の投稿はなし。

やはり伝わりにくくなるのが残念に思いました。


『Fashion HR』がレポートしてくれていました!

そう思っていたら、あるサイトがレポートしてくださっていました。

会場の写真もスライド写真も写っているので、正式に取材されていた様子。

わかりやすくレポートしてくださっています。


『Fashion HR』という、ファッション業界での仕事・転職にまつわる全ての情報を提供する唯一のサービスのサイトだそうです。

当日参加できなかった皆さん、読んでみてくださいね!↓


頂いたサポートは行動範囲を広げることに使わせていただきます。それによって読む人に役立つ記事を書いていきますね。 いつもありがとうございます!