『ゲーデルの不完全性定理』は拡大解釈されすぎていることが多い。

数学に対する定理ではなく、一種の形式化された数学に対する不完全性を生じること(無矛盾証明が成立しない)を示した定理だ。

決して、数学やそれを基礎とした学問の不完全性を示した定理ではない。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?