揺らぎ。の周りにある何かの雑記

際と際の境目に立っていたくて
そこに
なにかを刻めるんだと信じていたくて

毎日毎日
ぐらぐらと足を踏み外しそうになりながら
繊細に、でも大胆に
一歩ずつ歩いていきたいと思っています。

もし
世界がぐわんぐわんと揺らめいているならば
吹いている風を信じてどこまでも飛んでいけるような
嘘みたいな
でも
確かな軽やかさを身にまとっていたい。


柔らかさではなんともならない
目の前に立ちはだかっている壁を
私は強さで乗り越えられるのだろうか。

負けないための強さは
風に飛んだ景色の中に
見つけられるのだろうか。


そんなことを日々考えて
歩く。

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