最近AWSに関係した業務に出くわすことが多く、用語やサービスどころかそもそもインフラ周りもあまり得意でなかったのでAWS ソリューションアーキテクト アソシエイトを受験してみました。申込み〜学習方法の備忘です。

申込み

まずは、モチベーション維持のため受験日を確定させます。
今回は緊急事態宣言中に勉強し始めてから、2020年末に申込みをするまでだいぶ時間があいてしまったので、勉強に身が入らずだらけました。

申込み時は以下のまとめブログを参考にしました。

勉強方法

色々参考書がたくさん出ていますが、結論から言うと以下の１つのみで合格（なんとか741点取得！）できました。

勉強方法は、以下①〜④のような感じでした。

①セッション１〜１５：ハンズオン
　ひととおりやってみる
（途中DBの設定など繰り返し作業の部分は飛ばした気がします）
②セッション１６：模擬試験パート（１回目）
　演習テスト１と演習テスト２を答えを見ながら説明を読む
③セッション１６：模擬試験パート（２〜３回目）
　演習テスト１と演習テスト２を自力で解く
　分からなかった問題だけ回答を見ながら理解する
④セッション１６：模擬試験パート（４〜５回目）
　演習テスト１と演習テスト２を自力で解く
（ノートに迷った問題/分からない問題/何が分からないかをメモしながら解く）

①はだらだら４ヶ月、②〜④は緩急ありつつ１ヶ月ぐらいで約９割コンスタントに正解するまで解きました。
個人的に④がめっちゃ重要だったと思います。

テスト本番の注意点

話には聞いてたのですが、問題文が英語の直訳なので文章がわかりにくいです。。
Udemyの問題に慣れているとめちゃくちゃ焦るので気をつけてください！
私はテストセンターへ向かう道すがらその事実に気付き（何事もギリギリ）急いで以下２点の対策で乗り切りました…。笑

・AWS公式サンプル問題を解く（行きの電車の中あたふた解きました…）
・わかりにくい時は表示言語を英語に切り替える（確かテスト本番の画面左上に切替タブがあります）

次回は心の準備をしてから挑もうと思います。

その他教材

これもいるかも！と思ってUdemyで購入したけどありがたくも結局使わなかった教材があります。１・２回やってろくに復習もしなかったのでもったいない…。

こちらの教材なのですが、前述の「これだけでOK！…」の模擬試験がよく出る問題集だとすると、よく出るわけでもないけど出そうな問題集という印象でした。

私がこの教材を使わなかったのは、受験日まで時間がなく「これだけでOK！…」の２回分の模擬試験を完璧にした方が得点率が上がりそうだと思ったからと言う理由なのですが、今回はたまたまボーダーラインギリギリで合格できただけなので、確実に得点を狙う場合はやったほうがよいと思います。
あとちょっと点数届かない！ or 受験日まで時間がある、と言う時には使わない手はないと思います。（セールだと安いので）

次プロフェッショナルをとるか…迷います…