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とぅばちゃん × Kinki Kids ― Chemistry act2

act2ということで、この記事では🦊×🐿🐧/🧸×🐿🐧/🐿×🐧に相性が良いKinki kidsの楽曲を紹介していきたいと思います。
完全に自己満レベルの紹介ですので「こういう風に感じているんだな」と温かな気持ちで読んで頂けると幸いです。


🦊×🐿

・Bonnie Butterfly(M album ver.)(こちらはOriginal Live ver.)

・Candle Night
・walk on…

この2人はとぅばちゃんの声の印象的に陽(Major)+音色が真っ直ぐで聴いている人に対しても歌詞や楽曲のメッセージ性をストレートに伝えられる声だと思っています。そこを踏まえての3曲。 “Bonnie Butterfly”は楽曲自体が突き刺すようなアクセントを入れていることもあって少し攻撃的…尖った印象を覗かせているのですが、Ⅿ albumになるとシンセサイザー?やギターの音がより入っていて、更に強い印象になるんですね。 “Candle Night”は逆にpianoとオケ音がメインではあるのですが、歌詞がとにかくメッセージ性が強いんです(本当は“Family~ひとつになること”と迷いましたが)。 “walk on…”は少しジャジー(ホップスなどでジャズを感じる)な曲なのですが、畳みかけるような歌のメロディー部分があるので、そこはこの2人に歌って欲しいと思いました。


🦊×🐧

・情熱

・月光

こちらの2曲ですね。この2人の組み合わせもどちらかというとMajor寄りだとは思うんです。そして組み合わさるとドラマチックな音色に変化するのでは…?と“Lonely Boy”でもの凄く感じたんですよ。まるで1つの映画を観たかのように。 “情熱”は激しくも軽やかなラテン調の楽曲で強い歌声が必要になってくる+Kinki kidsの2人が「ふざけているのをまじめにやる」と考えた振り付けを昇華させられると思いました(結構本気で)。 “月光”はメロディアスな雰囲気を感じる楽曲で、歌詞にはない最初の「Tala s ta ta tala~」の部分をユニゾンで歌ったら最高だと思っています(だから音源…)


🧸×🐿

・やめないで, PURE

・スワンソング

・愛のかたまり(Ⅿ album ver.)(これは原曲に近いです)


個人的にウプズが1番Kinki kidsの曲が似合うと思っています。ユニゾン時の1つの声になる現象もそうですがKinki kidsの2人の良さは奏でるハーモニーの美しさもあって、そのハーモニーを奏でられそうなのがウプズなのでは?と思っています。 “やめないで,PURE”は(ごめんさい、これだけはC album から紹介させてください)割と低め×強い音色の楽曲なのですが、似ているようで似ていないユニゾンが聴こえてくるんですよね。わざとズラしているのだと思うのですが、そんな感じが似合うな、と。 “スワンソング”に関しては振り付け込みで聴いて欲しいんです!1:32の向かい合わせと1:47から始まる手を伸ばす部分がどうしてもウプズでしか想像できないんですよ(笑)(補足として、普段よく剛さんを見る光ちゃんですが、この曲を歌うときに本来は見つめ合わなくちゃいけないのに恥ずかしくて目を合わせられない、という現象もウプズ感あって好きです) “愛のかたまり”…これは言わずもがな歴代のジャニーズ後輩たちが王道のシンメ曲として歌い繋がれている楽曲で、Ⅿ albumになるとオケ ver.なんです。2人のハーモニーを贅沢に聴けるようになっているので、ウプズの音色を楽しみたい・聴き込みたいのはこちらかな?と。


🧸×🐧

・恋涙(原曲に近いです)

・ひらひら

息の量が多い音色なBEOMGYUと、どちらの調にもなれちゃうHUENINGKAIの音色に似合うのはこちらの2曲。 “恋涙”は歌い出しの「ねぇ、恋涙」のeの息の抜け具合はBEOMGYUにしか出せないし、上ハモリの主張の仕方はHUENINGKAIにしか出せないんじゃ…?と感じさせる楽曲です。 “ひらひら”は(多分)ボサノバの楽曲なのですが、フォール(メロディーの語尾の音を下に下げる歌い方)がよく映えるんですよ。この2人ってフォール綺麗じゃないですか?歌のテクニックを聴きたい!時はこの楽曲がおすすめ。


🐿×🐧

・Misty
・カナシミ ブルー

・Secret Code

それぞれの美しい高音を持っているTAEHYUNとHUENINGKAIですが、ある一定の音域になると同じ音に聴こえる瞬間がある気がしているんです。そんな2人が高音域のユニゾンで歌ったら最高では…?と思った楽曲がこちら。 “Misty”は高低差のあるメロディーラインが特徴的な楽曲で、とにかく歌いこなすのが大変な楽曲です。テクニックも必要(個人的主観です)。 “カナシミ ブルー”も同様に歌い出しが高音から入っている+メロデイーの語尾で音圧強く歌いながら高音を上げていく部分が似合うと思っています。 “Secret Code”はテンポの速さがポイントになる楽曲で、高音域でのハーモニーがよく聴こえてくる楽曲は2人が歌ったら似合う!とイントロで速攻ピンときました。


まとめ

さて、最後の5組についても紹介してきました。本当はもっと名曲たくさんありますし、似合う楽曲たくさんあるんです…紹介しきれないくらいには(笑)私が個人的に昔の楽曲を聴き込んでいたこともあって、本当に偏った楽曲紹介となりましたが、少しでもKinki kidsの楽曲を知って貰うことと、とぅばちゃんの音色は変幻自在でどの楽曲にも合う素敵な音色だと再認識して頂くことを念頭において書いていました。私自身、とぅばちゃんの声色に魅了された人間なので、この5人の可能性ま無限大だと強く感じました。

いよいよ1月カムバに向けて始動していますね。どんな楽曲で誘惑してくれるのか今から楽しみで仕方ありません!

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